
「あの人は走るの速くていいよなあ。」
「あの人はお金持ってていいよなぁ。
こういう考えが浮かぶことってありますか?
自分はいつからでしょうか、あまりそういうような考えを持つことをやめました。
他人は他人。
自分は自分。
”速い”と言っても日本一じゃないし、”お金がある”と言ってもビルゲイツほどじゃない。
だれかと比べるとき、自分が低くなります。
あるいは”自分の方が上”ということを見つけ始めたりします。
人は上に立ちたがる一面があります。
そういう面があるんだろうと思います。
では、今の人生の主人公はだれでしょうか。
・・・自分ですよね?!
自分の人生の中で比較しながら生きるのってつまらないと思うんです。
何かしたいなら、今すぐ自分の意志でやればいい。
他人は関係ありません。
自分にお金がないなら借金してでもやればいい。
その覚悟があるかないか。
お金があればやるのか?
たぶんですが、やらないように思います。
「他人軸ではなく、自分軸で考えてみる。」
自分はなにを目指すのか。
誰かより裕福な生活?
誰かより速く走れるようになること?
つまらないです。
自分がトライアスロンから教わったのは、
「スタート地点に立って、泳いで、こいで、走ってゴールしたらそれだけで勝者だ。」
という言葉。
ほんとは「ゴールしたら皆勝者」という言葉ですが、この言葉の主人公は、その人、ゴールした人自身です。
自分はなにをゴールとして、それを目指すのか。
そう考えるとき、そこにいるのは自分だけです。
他の人と比べることはないです。
では、誰かよりも速くなりたいとか、あいつにだけは負けない、と考えていたらどうでしょう。
その人には負けないかもしれないですが、そこまでです。
伸びたとしてもしれてます。
それにその人に抜かれたら、とても嫌な気分でしょう。
自分を中心に「負けない」を考える時、「誰かに」ではなく「自分に」と考えた方がきっと充実すると思います。
また、
自分は、なにを目指すのか。
これがカギです。
自分がめざすこと、もの、だけに照準を定めて進むこと。
誰かを視野に入れると
「ああ、負けたくないな」
「なぜ、あの人はうまく行くのかな、才能かな」
と、どうでもいいことが浮かんできます。
もちろん真似ることは悪くありませんが、同じようにやっても自分に昇華できなければ意味がありません。
参考にしても、それが自分にとって正解かはわからない。
正解は自分がめざすゴールを決めたら、それに向かって努力して、成し遂げるまでやること。
結果が出るまでやれば、きっとその先に行けます。
そのために必要なのは、”自分との闘い”です。
”自己管理とタイムマネジメント”を確実にこなして、これだけやれば大丈夫だという確信がもてるようになるまで”あきらめない心”を育てること。
自分がめざすゴールに向かって、何を、いつまでに、どれだけやるのか。
自分と本気で向き合うとき、まわりはどうでもよくなります。
自分がめざすものだけが遠くに見える。
それに向かって取り組むだけになります。
そう考えたら仕事でも趣味でも気が楽になると思いませんか?
さあ、今日もいい1日にしよう!