今日も絶好調!

今までいたところは居心地がいい

よくある話だけど気づかない話。

「カエルってさ、熱いお湯に投げ込むと飛び跳ねて逃げるけど、水に入れたまま火にかけるとゆだっちゃうんだってさ」

よく知られた話ですよね。
では・・・、
自分はどっちでしょうか。
ゆでガエルになっていないでしょうか。
自分は時々それを考えます。
今までやってきたことは中身もわかっているし、今までの定石があるから道ができているところを歩いていけばいい。
でも、新しいことをしようとしたり、やったことのないことをしようとすれば当然わからないことだらけで思うようには前に進めないです。
どちらがいいでしょうか。
自分は後者の方がいいと考えます。
なぜなら、自分の知見、経験が増えるから。
そうすることで視野が広がって、物の判断力も増すというものです。
俯瞰しようとしたときにそういった視野を持っていないと全体を見渡せないんですよね。
どうしても自分の知っている範囲のことでものを語ってしまいがち。
ある程度の年齢になってから、幼稚なことは言えません。
まして、その道のプロの様な方々と同じ場に行く機会があったら怖気づいてしまいます。
そうならないためにも、いろいろ経験することは大変かもしれないけれど、必ず自分のためにはなります。
どういう時にそれを感じるかというと打ち合わせをしているときに、ある人にとっては呼吸するのと同じくらいに感じる段取りが、他のメンバーはそうはならず、引きずられているような状況を見たときです。
全体が見渡せるから、ある人にとってはふつうのことです。
その打合せでは、なるほどと思い、とても勉強になりました。
「ふつう」のレベルが人とは違うんです。
やはり経験値がちがうんですよね。
自分で切り拓いてこなかった人は、いくつになってもものごとの判断を人にゆだねてしまう。
自分でやってきた人は、その人の判断でものごとを組み立てて、上司や関係者に事前に説明したうえで許可を取るようにして、いろんな人を巻き込みながらスムーズに進めて行きます。
組み立てることができるんですよね。
こういう人と仕事をするととても学びが多いんですが、判断軸の違いや視野の拡げ方を教えてもらってきました。
そして今でも教わっています。
これは年齢ではないんです。
ですから、年齢などは一切関係なく頭を下げて教えてもらいます。
そうしなければ、その人のスキルを分けてもらうことなど到底できないですからね。
もうひとつ。
そういう視野の広い人、経験の多い人はジャッジが速いんです。
どんどん前に転がしていくイメージ。
それもいくつも同時に進めている。
これがすごいと思うんです。
聞けば、同時じゃないよ、少しづつずれてるし。
たしかにそうなんです。
でも、人の頭で記憶できる量は知れています。
それを感じさせないのはどうやって管理しているのだろうかと不思議になります。

今までいたところは居心地がいいんです。
知らないことをやるのは、骨が折れるんです。
ましてその部署のマネージャを任されたら・・・。
知識がなければジャッジできない。
でも、それをやっていかなければならないとしたら。
知ったかぶりでは回らないですよね。
イチから覚えて、マネジメントできるようになっていかなければならない。

どうやって?

カンタンなことです。
変なプライドは捨てて、教えてもらうことですよね。
現場に出て、みんなと汗をかくこと。
自分はICTの営業だったときにそれを学びました。
今ほどではないにしろ技術の進歩は目覚ましく、今日の常識は明日の非常識でした。
だから、教えてもらうことと自分で調べることの大切さは身に染みています。
だからといって全部わかるはずはないですからね。
常に謙虚でいなければ、誰も教えてくれないわけです。
よりたくさんのことを教えてもらうには、自分が教えてもらう姿勢でいなければだめです。
それはいくつになっても。
このことはプロ級でもこっちのことはど素人。
そういうことって普通だと思います。
それでも、なにかに秀でていれば、それを糧にして伸ばしていけますからね。
それもないとなると・・・きついですね。

さあ、今日もいい1日にしよう!

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