おもしろい話がありました。
あるイベントで自分の役割ではないことをやらなくてはならない方がいました。
その時にそれを見ていた上司がこういったそうです。
「それ教えてくれたらやるよ。」
その人は、
「あ、いいです。自分でやるので。」
このやりとり、どう思いますか。
この会話を聞いてとてもがっかりしました。
「教えてくれればやる」というのはとても上からですよね。
でも、対等の立場でものを考えたら、みな忙しいのだから役職や役割とかではなくて役割以外のことをしている人がいるなら、
「それ、自分がやるから教えてくれない?」
というのが私は正しいと思います。
少なくとも自分はそうありたい。
この話を聞いてそう思いました。
ものの言い方ひとつで伝わり方が大きく変わりますよね。
これは典型的だと思いました。
その上司がどんな気持ちで言ったかはわかりません。
でも、そう聞こえたということは、姿勢もそうだったのでしょうね。
組織は人で成り立っています。
人に上も下もありません。
ましてイベントで複数の役割をかけ持っているメンバーがいることは上司も知っているはず。
手が空いているなら率先してやったほうがいい。
これが忙しい経営TOPであれば話は別。
先の間接部門の上司は、自分がプレイングマネージャでないから必ず時間はあるはず。
状況を観察して、何をしたらいいか判断したほうがものごとはうまく回ります。
自分はそうでありたいなあ。
最近とても思うのは、世の中には上からものを言う人、威圧したい人がこんなにいるのだということ。
あれは何でしょうね。
威圧しても人は動かないのに。
自分の意志がなければ人は動かないですからね。
威圧してもいいことはありません。
おもしろいものです。
世の中は主人公だらけで動いています。
みないろいろな役割をもって、その役割以上のことをしています。
その時にその人の本性が出るのでしょう。
さあ、今日もいい1日にしよう!