今日も絶好調!

最近思う価値観の違い

夫婦の価値観問題。
夫婦にとっての価値観はとても・・・いえ、その話ではありません。

仕事をしていて、ふと思うんです。
お客様にとって、今こちらが話していることはどれぐらい重要なのだろうか・・・。
まさに「価値」です。
企業の存続にかかわることもあれば、成長につながることもあります。
自分が今やっているのはこの両方。
キュービクルという変電設備がありますが、それを販売しています。
これは企業の存続にかかわるんです。
もし故障したら、電気がその会社に送られなくなる。
工場なら停止します。
そして、問題なのは壊れた部品をすぐに持ってこようにも”ない”ということ。
困りますよね。
なんとか調達できたとしても、その入れ替え作業工賃は言い値で取られます。
「とにかく早く復旧してくれ!」
という話ですから、そうなるのでしょう。
自分は復旧工事をしないので、実際にいくらかかったかはわからないですが、お客様が嘆いていました。

この価値観という話ですが、
正常に電気が送られているときは、もちろん電気機器は使えるし、工場も問題なく稼働します。
いつも通り、です。
これが落とし穴で、まさか電気が止まるなどとは夢にも思いません。
ですからよく言われるのは、「壊れたら考えるよ」とか「今は何ともないからねえ」という言葉。
まあそうですよね。
それはとてもよくわかるお話です。
この高圧受変電設備、通称キュービクルというものは、毎月、毎年、保安点検事業者が点検して、その結果を赤いバインダーに綴じ込んでいるんです。
これがとても大切なもの。
いわゆる健康診断の結果表です。
ここに「再検査」とあれば、急いで予約して病院へ行きますよね。
人ならそうするのですが、ことキュービクルになると様子が違ってそのバインダーをあまり見ないようなんです。
この記録簿。
いろんな会社のものを見せていただくんですが、けっこうヤバいことが書いてある。
それを伝えてもピンとこない様子のお客様は多いです。
工場が止まるかもしれない・・・のに、です。
ここが価値観の違いかなあ、と思うところです。
つまり、キュービクルというのはちがう言い方をすれば
「何も生まない」
製造に使っているマシンは、「お金を生む製品」を作るんです。
ここが天秤にかかるのでしょうね。
でも、よく考えたらそのお金を生むものを作るために電気は欠かせないもののはず。
これが、なかなか伝わらないですね。
価値観というより物をとらえる視点の違い、かもしれません。

最近そんなことを感じたので書いてみました。

さあ、今日もいい1日にしよう!

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