昼間、虹がみえました。
ちょうど三登山の中継アンテナが虹の向こうに見えています。
いいことありそうだなあ。
さて、仕事をしていて気を付けていることがあります。
今までいろいろな人たち（社員や関係企業の方々）が関わって、今のお客様とのお取引があります。
ともすると、それを忘れてしまって対応してしまい、クレームをいただくケースを見てきました。
そうなんです。
お客様とのつながりには歴史があるんですよね。
昨日取引が始まったお客様であっても同じことで、商談していた時間やその前からの訪問や活動がありますからこれは歴史です。
その時間が長いとか短いとかに関わらず、お客様ですから。
なぜそんなことを書いているかというと、県内のお客様に電話をかけているんですが私自身はお会いしたことがないんです。
でもいろいろなお取引をいただいているんですね。
金額の大小ではないんです。
そういうことを頭にイメージして電話する。
感謝の気持ちを持ちながら電話するんですよね。
これは不思議なもので、必ず相手の方に伝わると思っています。
よく研修で言われてきたのは、電話するときにヒジをついていたり、足を組んでいると電話の向こう側の相手に見えるという話。
昔はタバコを吸いながら電話すると相手にわかると言われました。
これ、ほんとうにわかるんです。
そんなはずはないと思いがちですが、私はいろんなことが伝わると思っています。
短い時間の電話ですから、そこですべてを伝えるには集中することが大切ですよね。
”感謝の気持ち”
どんな場面でも忘れないようにしたいと思います。
さあ、今日もきっといい１日になる！