先日のこと。
献血に行った日(日曜日)ですが、献血を終えて車のところへ戻ろうとしたら、偶然の出来事がありました。
そのパーキングの１Ｆはスポーツジムなんですが、自動ドアが開いたら会社の人とばったり。
その人は上田の人ですから、そんな偶然はなかなかない。
何かイベントがあったらしく、普段は長野事業所勤務で、いつも会社帰りによっているこのジムに来ていたらしい。
いやいやそれにしても、献血ルームで自分がもう１杯ジュース飲んでたら会ってないし、スクランブル交差点の信号機が青で、自分が渡ってなければ会ってない。ものすごい偶然です。
こういう時、自分は思うんです。
「これは偶然じゃない」と。
頭に浮かんだのは、いいことが起きそうな予感です。
今日あった人に関するいいこと。
”う～ん、楽しみで仕方ない”
で、結果がどうだったかというと・・・。
特にいろいろはありませんでした。
でも肌感覚で、少し風が変わってきたように思える。
ここからきっといい方向に行く。
そんな気がします。
自分の気持ちの持ち方ひとつで、物事は好転も暗転もする。
だったら、好転すると信じたほうがいいですよね。
この話は、結構真理だと思うので、周りの人を見ていてください。
「ああ、なんで自分だけこんなにクレームが多いんだよ。運が悪いなあ。」
「どうしてこんなに自分だけ忙しいんだろう・・・。」
こういう発言をしている人を見ていると本当に気の毒なほど、自分の吐いた言葉に支配されて、またそういうことを引き寄せています。
よくもまあ、そんなに重なるねえ、と言いたくなるほど。
”昔から運がないんだ”と思っている人、一生そうなりますよ。
自分はそれに気が付いたので、考えないし、断ち切ることにしています。
簡単な話です。
「この出来事にもう引きずられない。これで終わり。」と言葉にするんです。
もう考えない、ここから必ず好転する、と。
本気で自分の運を変えたかったらやってみるといいですね。
びっくりするようなことが起きますから。
でも、ここには書きません。
なぜなら、思い出さなくてもいいことを思い出すからです。その必要はないですからね。
さあ、明日もきっといい１日になる！