少し真面目なロードバイクの話。
あまり経験したことがないかもしれないけれど、一度でも経験したら確認しないといられなくなるトラブルに、何かが脱落しそうになる、走っているときにガタガタと音がする、などのトラブルがあります。
それは・・・ネジの緩み。
ロードバイクはいうまでもなくたくさんのネジで構成されています。
形状はHEX、6角のメスネジです。
6角レンチで締め込んでいきますよね。
外れないようにとめいっぱい締めがちですが、時代はカーボンフレーム、シートポスト、ステム、どれもカーボンが使われています。
カーボンフレームについているボトルケージの取り付けネジがあります。
このねじを締めすぎるとどうなるか・・・。
「前に緩んだことがあるから強めに締めました」
「えっ?バカになるし、カーボンフレームは割れるよ・・・」
そうです、以前カーボンのシートポストを締めすぎて割ったことがあるので、今は指定トルクできちんと締めています。
それでも、ボトルケージは緩んだことがあります。
だから悩ましい。
そこで考えたのは水道で使うシールテープを巻くこと。
安いけどしっかりと巻き付くし緩まないからから安心。
そして何よりもコスパがいい。
先日バイクショップに出かけたときに、振動でゆるむ話になりました。
「走っていれば必ず緩む場所がある。うちはそういうところは一度ばらしたり、外したりしてネジにロックタイトを塗ってから組付けてるよ」
え?乾かすから1日は外したまま放置です。
なんと時間をかけていただいているんでしょう。
ロックタイト243 です
いろいろなロードバイクのネジを外したときに、ネジ山が青くなっていたのですがそれがこれだと知りました。
あるショップで組んでもらったマウンテンバイクでレースに参加された方がトレイルを走っているときにガタガタと音を立ててボトルケージが飛びそうになっていて、慌てて外して背中に入れた」と聞きました。
振動でゆるんだんですね。
そういうことがないようにするのがロックタイト。
自分はボトルケージもありますが、サドルにつけたケージがやはり緩みました。
そのときはロードバイクで5人で走っていたんです。
すると後ろから「ボトルケージが落ちるよ!!!」という声。
手を伸ばしてみると、全くこういう緩みはなく。
そこで聴いてみたら後ろだというので止まってみるとネジが緩んで片側はすでにはずれていました。
仕方がないので外して持って帰ったんです。
あの出来事以来シールを巻いてねじを締めてきました。
巻いてあるとゆるまないんです。
行きつけのお店にいってから「ロックタイトで締めたい」と思い、ネットでポチリ。
ずいぶん時間がかかりましたがようやく手元に来たのでさっそくサドルのケージを外してネジに塗布。
朝には乾いているからこれで安心して乗れる。
安心感は違いますからね。
これでまたメンテナンスの楽しみが増えました。
とても地味だけど、走っているときの不安感がなくなります。
さあ、今日もいい1日にしよう!