今年はブリが不漁なのだそうで、正月用にいつもなら送られてくるものが”ない”んです。
ブリを１本持ってさばいてもらっていたのですが、何とも驚きです。
それで、どんなことになっているのかググってみると、なんと！魚屋さんが悲鳴を上げています。
こんな年はなかったですよね。
もう少し見てみたら、やはりおかしなことが起きています。
いつも獲れるところで獲れなくて、獲れないはずのところで獲れている。
夏ごろにも同じようなニュースがありました。
サンマも不漁だし、これは獲れていた漁場よりもさらに北にいるとか。
それもやせていて、以前のような美味いサンマは手に入らないらしいです。
※過去２番目に少ない漁獲量だとか。
そんな状況ですから、なおさら輸送コストを考えると合わないんでしょうね。
どうなってしまったのか・・・。
イワシも高級魚になってしまったと言いますよね。
よく言われる話は海水温度の変化ですが、それだけなのでしょうか。
潮の流れは変わっていないのかな。
いずれにしても、正常に戻ってほしいと思います。
長野県も夏の気温が上がりすぎて、リンゴが取れなくなる時が来るとも言われています。
そうなってしまうと、農業で生計を立てている方は困りますよね。
温暖化・・・何か手を打っても、いきなりは止まらないですからね。
賛否ありますが、脱炭素の取り組みをやってみて止まるのか見てみればいいんです。
その取り組みを通じていろんなことが改善されるようになればなお良しですよね。
ああ、サンマやブリ、食べたいなあ。
さあ、今日もきっといい１日になる！