最近会社で聞いた話ですが、
「今年の健康診断で、脂肪肝って言われたんだよねえ」
「えっ、それってフォアグラじゃん!」
「そうだよねえ、笑える!」
・・・いやいや、笑えませんよ~💦
※笑ってくれないとことの重みを感じるから笑ってくれと言われました。
「私は糖質代謝異常と甲状腺が怪しいんだよねえ…。女の人って多いんだよねえ。」
それも、多い、少ない、ではなくて・・・。
そんな会話を聞いていたら、同じ年代の人たちが結構薬を飲んでいるということを知りました。
自分は幸いにもサプリメントしか飲んでいないので今のところ健康です。
病院を出たり入ったりしている同僚もいるので、健康の大切さを肌で感じています。
病気の種類によっては、筋力が低下し、歩くことさえやっとになってしまう、そんな病気もありますよね。
精神的に病んでしまって酒におぼれるという言葉を聞きますが、間近に見ると結構ショックです。
心はあっという間に折れてしまうので気を付けたいものです。
本当にあっという間ですから。
さて。
身体の話は半世紀生きてきているといろんなことが起きるもので、「無病息災」ではなく「一病息災」だと思っています。受け売りです。
1つ気になることがあれば、健康を気にしますから、中学生のころのように息ができなくなるんじゃないか、というほどには追い込まなくなります。
時にはやりますけど、そこまでやってみても、さほど上がらない。
もっと効果的な方法を教えていただき試しています。
身体が動くということだけでも儲けもの、トライアスロンできるなんてぜいたくな話、なんです。
そうであれば、もっと効果的なことを教えてもらって、一生懸命やってみる。
健康な時にできることをできるだけ。
ある方に言われました。
「あと20年経って今と同じように動けたらすごいことだよな」と。
そうなんです。
たった20年でいろいろなところが痛んできて、たぶんですがかなり動かなくなってしまうんです。
そう思えば、記憶も鮮明な時にめいっぱい動いたほうがいい。
大事に使っても、いずれ動かなくなりますからね。
健康第一で動けるときに、”動く”ように教えていただいてめいっぱい使い倒してみようと取り組み中です。
何せ1年がかりですからね。
時間がかかるわけです。
近所の土手で練習している高校生が都大路で優勝しました。
その子たちのようにはできないにせよ、効率よく走ることができる。
それを身につけられたらいいですよねえ。
一度しかない人生ですから、めいっぱい楽しまないともったいないんです。
さあ、今日もきっといい1日になる!