自分の話が思うように伝わらない時がある。
「あの人と同じような振る舞いにしているけど、なにか周りからの反応が違うなあ」などということはないだろうか。
同じことを言っても、あの人と自分では周りの反応が反対になるとか。
これ、気をつけないといけないことですね。
自分が周りからどのように見られているのかを理解していないと発言がマイナスに取られることがある。
普段から、相手に見られている表情はどうか。
口角が上がっているか。
目は笑っているか、・・・そもそも心は笑顔か。
ちなみに自分は真面目だと思われている。
でも、真面目の定義がわからない。
おもしろみがないとも言われるなあ。
これってキャラクターとしてはイマイチだ。
そこで、自分のキャラを変えるべく、マスクを掛けている自分の表情を意識して変えてみる。
マスクをしているということは、相手は自分の目と声でしか判断ができない。
そうしたら、とてもわかり易いことがおきました。
目が笑うように意識し、大きくうなづくようにしたら、相手の表情が変わった。
そういうことなんですよね。すべてではないけれど、自分がバリアを張っているように見られがちであれば、特に注意して笑顔にする。
パソコンのキーボードから手を離す。
聞く姿勢を正す。
それだけでコミュニケーションは変わると思います。
新型コロナウイルスが出たせいで、コミュニケーションが重要になり、業績の変化をプラスに捉えて、笑顔で取り組んでいけばきっと変わっていく。
「精神論かよ!」と言われるようなことだけど、10年前とは時代が違う。
若手はパワハラでは動かないし、むしろ固まってしまう。
※パワハラ自体がダメです
そもそも辞められたらどうする?
自分たちの時代とは違うのだ。
さあ、コミュニケーションを良くすれば、明日もきっといい1日になる!