あることがきっかけで、”人生は一度きりだからできるだけ後悔しないように生きよう”、と考えるようになりました。
自分も半世紀生きてきましたが、たった５０年でもいろんなことがありました。
もちろん、世界を見てきた人にはかないません。
それでも、いろんなことがあったと思います。
まあ、あってもなくてもその人の人生です。
例えば８０年生きるとしたとき、８０年にわたる壮大な（？！）ドラマなんです。
これはどんな人でも同じです。
境遇はいろいろだと思います。
いろんなことを経験して、自分の器が大きくなっていくのでしょう。
ある８０歳になる方は、英語を趣味としていて、同じように英語の好きな人たちと交流をしています。
その前は、毎日囲碁を１人で打ち、趣味としてやっていました。
対局しないんだそうです。
「囲碁の世界は奥深い」んだそうです。
しかし、足が不自由なこともあり、遠出をしたり、いろいろな多くの人との交流はないんです。
自分の感覚だと多くの人と仲良くしていただけるといろんなことを学ぶことができます。
より多くのことを気づくことができます。
そういうことが自分を成長させる、と思っています。
年齢を重ねるとある時から同年代が減っていくそうです。
さらに、体が言うことを聞かなくなってくるので、いろんな人と会うのはおっくうなのだそうです。
確かにそうなってきますよね。
さて、自分のドラマをどう生きるか。
今はまだ体の自由が効きます。
今ならまだより多くのことに挑戦できます。
このドラマを平凡なモノにするのも、さらにここからエキサイティングなモノにするのも自分が主人公ですから、”どうにでも”できます。
考えて、やりたいと思うなら、やったほうがいいと思います。
悩んでいる時間がもったいないです
何も考えなかったら、この先の人生はエキサイティングだろうか。
考えて、実行してみて、自分の人生を生きたい！
さあ、今日もきっといい１日になる！