つい先日まで長野県は計算上、15人に1人が感染しているねえなんて言っていたら、今は9.5人に1人になりました。
周りからは「お前がコロナになるならみんななる」と言われるくらい、まあ鍛えているからそんな風に言われていました。
自分も絶対にかからないと信じてました。
ところが、先週の木曜日に寝ていたら、どうも熱っぽい。
関節も痛い。おや、喉も痛いぞ・・・。
「まさか、ねえ。」
などと思っていたら、先日同じ車で移動していた仲間が陽性になったと連絡が入りました。
「まさか・・・」
金曜日は、朝から会社に「申し訳ない」と平謝りでした。
幸いにも濃厚接触者はいないと思われ、少しは安心しているんですが。
感染者が出ないことを願っています。
ただこのコロナ、どこで感染したか全くわからないんです。
同乗者は医療従事者で普段から気を付けることといったら我々とは違うはず。
一緒に動いていたので、どこかで同じタイミングで拾ったんでしょう。
でもそれがどこだったのか。
・・・わからない。検討すらつかない。
皆様、十分気を付けてください。
やはり、どこにでもあると思ったほうがいいですね。
さて、今のBA5ですが(たぶんそうだと思いますが)、発熱、のどの痛み、倦怠感、味覚障害、が主な症状のようです。
自分は金、土曜日に38℃以上の発熱が続きました。
一番高かったのは38.8度。
そして関節痛があるからつらい。体中痛いんです。
そして後から追いかけるようにのどの痛みが強い。
これは、いま一緒に苦しんでいる仲間と連絡を取っているんですが、同じことを言っています。
インフルエンザとも風邪とも症状が違う。
お年寄りは、まずこの熱で体力を消耗し、のどの痛みや味覚障害で食欲を失うのかもしれません。
ふだんから暑いところで動いているせいか、体内の深部体温が上がってもそれほどつらくなかったのには助かりました。
20年くらい前ですが、風邪をひいて同じくらい体温が上がった時は立っていられないくらい辛かったんです。あれはきつかったなあ。
3日目になるとだいぶ体温が下がり、巷で言われている通りだと実感しました。
今日ぐらいはまだ上がるかもしれないですが、だいぶ楽です。
ずっと隔離部屋にこもっていますが、コロナの厄介なところはその感染力ですね。
熱が下がったからといってフラフラ外を出歩けば、感染者を増やすことは間違いない。
ここが厄介なところですね。
今は在宅期間が10日間から7日間になりましたが、それでも体内にはウイルスが残っているので要注意らしいですね。
このウイルスはつらいので、うつしてはいけないと強く思います。
もうひとつ言えば、コロナの薬は存在しないので、もらえるのは解熱剤、トローチ、うがい薬、そして総合感冒薬(風邪薬)です。
飲んで効いている気がするのは解熱剤、トローチです。
風邪薬は、気休めかなあ。
一ついいことがあるとすれば、これは風邪ではないので保険が下りること。
医療保険の対象なんですね。
それぐらいですね。
かからないことが一番です。
ただ、感染したので3ヶ月くらいはスーパーマリオモードで怖いものなしです。
一生懸命しごとしなきゃ。
さあ、今日もきっといい1日になる!