今週に入り、バイク(自転車)仲間が感染したという連絡があり、同じ日に「うちの娘が感染した」という連絡が入りました。
娘さんが感染した方は、1週間在宅勤務になり出社停止。
仲間はどこで感染したかわからない様子。
やはり感染力が強いのでしょうか・・・。
弱毒化しているとはいえ、感染すると相当つらいようですね。
無症状の場合は別として、中等症にならなくてもインフルエンザよりもきつくて、治ったと言われても聴力障がいがでたり、ボーっとするような症状があるようで厄介のようです。
やはり風邪とは違いますね。
以前書きましたが、この後遺症に悩まされて退社した社員がいるほどですから甘く見てはいけないと思います。
マスクを外す議論が出ていますが、あなたはどう思いますか?
私は人がまばらなところなら外していいと思います。
長野の”まばら”ですから、本当にいません。
特に外の場合は人に会わないから、マスクをする意味がないです。
そんな状況ですからランニングしながら、マスクしているのはちょっと違うのではないか、と。
すれ違う人がいないのに・・・。
これが心肺機能を高めるためにやっているとしたら、それは大切かもしれません。
感染予防のためとはいえ、少しフェーズが変わってきたと思うんです。
海外ほどでないにせよ、現状のそれに合わせた対策をしていけばいいと思います。
おかしなバイアスがかかっているのは良くない、と。
長野県はここ数日感染者数が減っていないです。
理由はわかりません。
一番は人のいるところへできるだけいかないこと。
行っても最少時間でその場を離れればリスクは抑えられますよね。
「自分の身は自分で守る」
今年は新たな段階へ行かないと。
世の中の閉塞感から抜け出ないといけないと思います。
さあ、今日もきっといい1日になる!