今日も絶好調!

いい結果にしたかったら、いい原因をつくらないとダメ、ですよね。

「ああ、うまく行かないなあ・・・。」

ということありますか?
それ”結果”のことだけ見てませんか?

「因果関係」というように”結果”には”原因”がありますよね。
必ず結果には原因があります。
よい結果を導くためには、原因をよくしないとそうはならないと思います。

では、よい原因とは何でしょうか。
いつもやっていることがうまく行かず結果に結びつかないなら、今までのやり方を変えないとダメですよね。
よくあるのは、この”いつも”パターンではないですか?
いつものやり方は体に染みついているとしたら、バージョンアップしないとうまくいかないかもしれません。

 「今まではこのやり方で売れたのになあ・・・」

という営業マン。
これありがちなんですが、そのやり方はもう古いんです。
提案の内容や提案の仕方自体を見直さないとお客様は受け入れてくれません。
これはシンプルな話で、特にコロナ禍でお客様は試行錯誤しながら売り上げを落とさないように自社のスキルをどんどん上げたり、業務の仕組みを見直したりしています。
その時に、今までのような提案方法をしていては時代遅れです。

リモートワーク、テレワーク、在宅勤務、コワーキングスペース・・・。

どんどん新しい言葉が出てきました。そしてあっという間に定着しています。
そんな時代ですから、営業マンはお客様が知らない方法を学び、どんどん新しいことを提案しなければ相手にしていただけなくなります。
そう、営業マン受難の時とか言いますけどそれは違います。
パンデミックが起きて3ヶ月した時点で、「まずい」と思ってメンバーには警鐘を鳴らしていました。

「お客様のスキルが爆上がりする!」と。

リモートワーク(手段)の話をお客様としているときに、
「離れたところ(場所)で仕事をするならテレワークという言葉にもなりますよね」
と言ったら笑われたんです。
でも、すぐにそれが普通に出てきた。
そう、それくらい速いんです。
どんどん新しい常識が生まれていく。
人が足りない時代だからロボットに仕事を任せるようになります。
そこに商機があるんですよね。

「その原因を考えないと、いい結果が出るわけない。」

と、いうわけですね。

これもよくある話ですが、社内でもお客様からでも、
”いいことを教えてもらってもやらずに、「結果が出ない」というのは当たり前!”
です。

今までのやり方にこだわらず、どんどん新しいことにチャレンジして、いい原因を作っていきましょう。

さあ、今日もきっといい1日になる!

-今日も絶好調!