今日も絶好調!

講演会に行きました

時々講演会に行っています。
土曜日に行ってきたのは、スピードスケートでオリンピック2つ金メダルを持っている髙木菜那さんの講演会。
髙木菜那さんは毎週土曜日に水泳の萩野公介さんとミノルクリス滝沢さんと3人でラジオ番組をやっています。
毎週欠かさず聞いていますが、このオリンピアン2人の話が面白い。
やはり突き抜けている人たちは違いますよね。
長野で講演会やらないかなあ、と思っていたらなんと無料で聴けるというので速攻で申込!
さらに、書籍を買ったらサインと握手までしてくれるというではないですか。
これは並ぶしかない。
そう思い聴講に向かいました。

雨のなか、ちょっと離れた駐車場から歩いていきましたが、靴の中がなんだか冷たい。
会場へ行くとすでに並んでいる。
ただそれほど多くない印象。
それもそのはず、開場は30分前だったので並ぶ人のほうが少なかったんです。
朝のラジオをタイムフリーで聴きながら待ちました。
いよいよ登場。
ホントに華奢な感じ。
小柄で可愛らしいお姉さん、という印象です。
ただ、やはりスーパーアスリートですから、話し始めると芯が通っていることがよくわかりました。

妹の美帆さんの方が先にオリンピックへ行ったんですね。
それを応援に行って観客席で観ていた。

「転べ転べ~」

悔しかったそうです。
でも念じていても転ばない。
成績は一番下のほうだったらしいです。
たしかにあの頃の女子スケート陣は苦しんでいましたね。
「念じたところで、他人は変えられない。」
自分のことに集中したそうです。
ただ、タイムは伸びない。
いろんな人に聞き歩いたそう。

「私の何がいけないんでしょうか?」

アドバイスを求め歩いた中で、
「自分ではどう考えてるの?」
と聞かれて、
「自分で考えて答えを出さなければだめじゃない?」
ここから自分で考えて、自分なりの強みと弱みを克服したと言っていました。
「勝てないのは自分のメンタルが弱いからだ」
そう思っていたら、
「メンタルのせいにするのやめなよ。勝てない言いわけを作っているだけ。」
確かに!
「大会でいつも通りにできるようにしなければ、いつまで経っても勝てない。どこへ行っても自分のベストが出せるようにしないとダメだね」
この言葉を言われてから、さらに自分の取り組み方が変わったと言っていました。
トップアスリートですから、これを言われてここからさらに努力して、磨いていくことができるんですよね。
うまくいかずに落ちていく人だっているわけですからね。

失敗してもそこから立ち上がればいい。
挑戦したから失敗があって、失敗から学ぶことが多いから失敗しなければ成功はない。
挫折と失敗の違いは向き合い方の違い。
挫折して落ち込むのではなく、失敗したととらえて切り替えていくこと。

だと。
この言葉は沁みました。
ずっと成功してきた人が大事なところでつまずくと挫折する。
そこから立ち上がるのは大変だけれど、たくさん失敗してきた人は、じゃあどうするか、と切り替えて考える速さが違うから挫折しない。
確かにこれもそうですよね。
まわりから優秀だと言われてきた人が大学受験で失敗すると廃人のようになってしまう人がたまにいますがそういうことですね。

髙木菜那さんの書いた本のタイトルは「七転び八起き」
自分が散々失敗して、いろんな人に言葉をもらって、負けずに頑張ってきたから金メダルが取れた。
自分で「私は努力した」というアスリートに何人か会っていますが、みな強いです。
本当に極限まで追い込んだんだろうなあと思うし、想像できないくらい文字通り努力されたのだと思います。
お金をもらって競技をするというのは並大抵のことではないと思います。

自分との向き合い方

勉強になりました。
何歳になっても弱いところはたくさんあるし、年齢に関係なく教えてもらうこともたくさんあります。
アスリートとしていろいろな競技に向き合う人たち、大好きです。

さあ、今日もいい1日にしよう!

-今日も絶好調!