先日、ある展示会に行きました。
その時に隣のブースにいた方と雑談をしていたんですが、自分が日焼けをしているせいかスポーツの話になったんです。
すると「実は僕オリンピアンなんです」というんです。
まあ、長野県にはたくさんいらっしゃいますからね。
自分が知っているだけでも数名いらっしゃいます。
その方はボート競技で出たそうです。
そんな話をしているときに、声をかけてきたのはあるスポーツの全日本チームの監督。
「あ、お久しぶりです!今日は?」
と聞くと、会社のブースに応援できていると言っていました。
その方は一緒に走っていただいたことがあり、息も切らさずにものすごい脚の回転数で
「いやあ、きついなあ」
と、とても苦しそうではないような感じで消えて行きました。
その姿はたぶんずっと忘れないですね。
オリンピアン。
ワールドカップ転戦経験者。
その世界でカリスマと呼ばれている人。
みなふだんの姿はスーツや仕事着を着ているとまったくオーラを見せません。
たまにテレビで観たりすると、「あ、やっぱりすごい人なんだ」と思います。
休みの日に会って話をしていても本当に普通のいい人。
ところが、すごい人なんですよね。
そういう人たちが本当にすごいのは、とんでもない量の練習量と経験値を積んできたこと。
もちろん生まれ持ったものの上にその並外れた練習と努力を上乗せして今があるわけです。
何をめざすのか、何をしたいのか、の本気度によって人のポテンシャルは上がるものかもしれません。
本当に強い人は謙虚です。
強さを鼻にかけることはしない。
なぜならもっと強い人たちや世界を見ているからでしょうね。
自分が強くなりたいと思い、ある基準を設けていますがそれは安全に楽しく走りたいから。
死にそうなほど苦しく追い込んで、それでもほんのわずかだけずつしか強くならない。
だからもっとやらないといけないんです。
自分の場合のそれは、速くなりたいからではなく、安全に楽に走りたいから。
いつもいっぱいいっぱいで走っていたら、きっと疲れてきたときに集中力が切れます。
それでは十分に楽しめません。
少しの余裕がないとダメですよね。
イメージは、10まで上げておいて、ゆっくり走る時は8で走る。
そうすればゆとりができます。
この”10”をいつも維持できるように苦しいことをやらないといけません。
そのためには、
人と競り合わないと強くならないんですよね。
人とバトルすると毛穴がブワッと開いて感じたことのない体の痛みを感じます。
これをやらないと強くならないです。
と書きつつも・・・つらいんですよねえ。
さあ、今日もいい1日にしよう!