昨日は、近くで開催された「いいづなロゲイニング」に行ってきました。
この大会は、今年で4回目の若い大会ですが地元の方々が町おこしというか町を知ってほしいという思いもあって企画しているイベントでした。

ロゲイニング(ROGAINING))とは、日本ロゲイニング協会によると「オーストラリア発祥のナビゲーションスポーツ。コンパスと地図を持ち指定されたコントロールポイント(CP)をまわり、いかに多く得点を獲得するかを競います。競技は主に山、森林、高原などの自然の中でおこなわれます。」とありました。
ガチの大会に行くと、開始10分前に地図を渡されてそこから作戦を立ててスタートとともに一斉に散らばっていくというものです。
地図を読む力と体力、気力が必要なレースです。
昨日の大会はそういうハードなものではなく、「町を知って楽しんでほしい」という趣旨なので、ゆる~く走ることができました。
小学校の体育館に集合し、そこから4時間かけて町のいたるところにあるCPを探して回ります。
ランの猛者は、こちらが自転車にもかかわらず地図を片手にどんどん走って行ってしまいました。
その速さは相当で、ゴール手前でほとんどのCPを回ってきたと言っていました。
・・・バケモノ?
そういう猛者もいましたが、基本的にはどれだけ町のことを覚えて楽しめるかの大会ですからの~んびりと回ってきました。
このイベントが行われた飯綱町は合併する前は牟礼村だったところです。
なので、スタート地点は牟礼小学校。
山坂が多く、平坦なところがあまりない町。
ここの子供たちはこれが普通ですから、健脚になること間違いなしです。
ポイントは、eumoというアプリを入れてCPのQRコードを読み取ることでポイントが加算されて行きます。
このポイントはお金の代わりに使えて、買い物ポイントではこの大会用の仮想通貨で食べ物を買ったり、地元産のシードルやリンゴのお菓子を買うことができました。
ここでもよかったのは、自分たちはそこにCPを取りに行く。
お店は参加者が持っている仮想通貨で買い物をしてもらえる。
お店は商品を何か買ってもらったら、QRのついた200円分のポイントカードを渡します。
そこに書いてあるポイントが加算されます。
つまり・・・、200円のパンをこの通貨で買います。
そうすると200円分の仮想通貨が返ってくる。
ということは実施タダ、なんです。
おもしろいことを考えましたよね。
だから参加者はどんどんお店の中に入っていきました。
4時間のイベントですからすぐに終わってしまうのですが、町の中を歩いたり、自転車で走り回ったりしたおかげで、終了後に今度は車に乗って余った手持ちのポイントを持って気になったお店に買い物に行く。
すると、自分たちの貯めたポイントで買い物ができるから、これって地域にとっても狙い通りの効果が出ていますよね。
実際に自分もこの町は昔からよく通っていたんですが、全く知らないところばかりでした。
そういう意味でも参加してよかったなあととても思いました。
この時期に開催するとも良くて、比較的気温も上がってきて、穏やかな日が増えてくる頃。
そのため、暑すぎず、寒すぎず動き回るにはちょうど良かったですね。
来年も開催すると言っていたので、今度はもう少しポイントを稼ぎに走りたいですね。
さあ、今日もいい1日にしよう!