
先日善光寺へ行く機会がありまして、急ぎ足で行って手を合わせてきました。
善光寺はいつ行ってもどっしりとして凛とした雰囲気でした。
善光寺が創建されたのは飛鳥時代だそうですから1400年以上の歴史があります。
今の形になったのは1700年代のようですが、それでも300年以上そこにあるわけです。
もちろん修復は何度もしているわけですが、それにしても美しいです。
10年以上前にお寺の全部を覆って大修復をしたことがありました。
手を入れることでまた100年以上長持ちしますからね。
そして、こちらの山門。
こちらも改修していますがこの門も立派です。
以前、上に上がったことがありますが、市内が一望できるくらいでした。
ちょうど善光寺の文字がある下まで上がれるんです。

その額がこちら。
鳩字の額です。
善光寺の文字のなかに鳩が5羽います。
長野駅にもこの額のコピーを飾ってありますね。
とても趣があって好きです。

今日、善光寺の話をしたのは一期一会の話がしたかったから。
善光寺には、とてもお世話になりました。
父が倒れたときに、受け入れてくれる施設を急きょ探さなければいけなくなったんです。
でもそう簡単に見つかるはずはなく・・・。
おりしもそのときは御開帳をやっていた時。
母が電車で善光寺へきて、すがるように回向柱にお願いをしたんです。
いつも大勢が振れている柱ですが、そのときだけは人があまりいなくてしっかりお参りできたのだそう。
その日の帰りに電話が入り、
「すぐに受け入れますから来てください」
と言われたそうです。
その場所も車で15分ほどの近い場所で、とても信じられない出来事だったと今でも話になります。
いろいろなことが起きますが、そういうこともあるということです。
私は信心深いわけではないですが、そういうことは信じます。
必ず引き寄せる。
それは、早すぎず遅すぎず。
そして、開幕したWBC。
前回の大会で日本は優勝しましたが、その時に牧選手が善光寺の勝守を配ったそうです。
そのためにしばらくその御守が完売続きで買えなかったんです。
いろんな人がSNSにも上げていますが、善光寺には来ていますね。
それだけ人を惹きつける力があるのだと思います。
この日も多くの人が参拝していました。
自分は、直近でマラソンで走る仲間の健康とケガがないように祈ってきました。
きっと聞き入れてもらえるのが善光寺だと思っています。
週は関係なく受け入れてくれるというとても懐の広いお寺です。
他にはないのではないでしょうか。
ひとつのお寺の中に天台宗と真言宗が居を構えているのですから。
不思議です。
いろいろな人が来て、いろいろなお願い事や感謝を伝えてきている。
それも遠くからわざわざきて願い事をするわけです。
一生に一度かもしれない。
そう考えると、全ては一期一会だなあと思うんです。
守られていることを忘れてはいけません。
さあ、今日もいい1日にしよう!