今朝ウォーキングをしていたら、側溝の中に何やら動くものを見つけました。
「なんだ、これ？」
じっと見ていると、その正体はモグラ。
動画で撮ったのですが、ここへ貼れなかったので写真で。
畑を荒らす厄介者ですが、泳いでいるところを殺生してはかわいそうなので、動画だけにしました。
短い手足で必死に泳いでいましたが、側溝には引っかかるところがないので焦ってました。
そもそもなんで側溝なんかにいたんでしょう？川を泳ぐモグラは初めて見ました。
１．踏み外して落ちた？
２．掘り進んでいたら、急に落ちた？ ※これはアニメの世界ですね(^^♪
以前、ネズミが泳いでいるのを見たことがありますが、まさに濡れネズミであまり泳ぎは得意でないようでした。
さて、そんなモグラに触発されたわけではないのですが、本日はプールへと出かけました。
以前水泳のインストラクターの方に言われたのですが、
「水泳は、ランやバイクと違って非日常のスポーツだから、時間を作って強制的に水の中にいるようにしないと早くならない」
まさにその通り！
水泳こそ練習しないとみるみる落ちていきます。
そして下手になっていきますね。
この冬は本当に泳がなかった。
思い返せばいろいろありました・・・。あっ、言い訳です。
週2回は泳ぐことが必要ですね。
その２回の時間を作ることがなかなか難しい。
でも、それをやってこそだと思うわけです。
仕事のことはいろいろあると思います。
さらに終わりはない。
ですから、いったん頭から切り離して、時間を作り没頭する。
これがどうやら一流の経営者の人たちがやっていることですね。
そうなんです。
経営者にトライアスリートが結構います。
どう考えても忙しい人たちです。
そんな忙しい人たちがやっているのには理由がありました。
”経営や経営上の判断をするうえで求められるのは、今必要かどうか、やるべきかどうか、その判断をするためには普段から自分の生活の中で素早い判断ができるように磨いておく必要がある。
頭を切り替えられるようになっていないと判断を間違える、と。
さらに、時間を作ることができないというのは言い訳で、いい仕事をするためにこのスポーツをやっている、とも書いてありました。
だからというわけではありませんが、言い訳をなくしたい、と思うのです。
何かといえば頭の中で、そうはいってもなあ、忙しいしなあ、・・・・、と浮かんでいかない、やらない。
そろそろ本当にそれが嫌になっていまして、脱却したい。
というわけで頑張りましょう。
さあ、明日もきっといい１日になる！