最近いろんな人がいるなあ、と思う出来事に遭遇します。
言われたり見かけたり。
まあ、人はそれぞれの常識感がありますからね、それについてはなにも思わないんです。
言われたことは、対面通行の狭いトンネルの入り口でのこと。
ミラーがあるのでその手前で車をやり過ごそうと待っていました。
「もっと手前にいろよ。」
んっ?
いま自分が言われたの?
それも車の窓は閉まってても聞こえるほど?
どうやらそうらしいと思ったのは、その車が通り過ぎてからでした。
いやいや、ずいぶん手前なんだけどなぁ。
不思議な気分でした。
はあ?と思うのではなく、何か別のことに気をつけたほうがいいという感覚です。
そこからはいつもより注意深く運転しました。
最近思うんです。
こういう出来事は何かを知らせるサインかもしれないと。
だからイライラすることはないんです。
何があるのかなあ、と意識します。
こういう日は同じようなことが続いたりしますから、急ぐといいことはない、は昔からです。
バイクライドでもありました。
トイレに行こうとしたら
「早く行けよな」
ん?誰に言ったの?
周りを見渡しても自分しかいない。
漏れそうだったのかな?と思いながら、自分もゆっくりしていたわけではないので、ここでも
「これは何かを教えようとしているのでは?」
と思いました。
別の場所で見かけたのは、外で食事していた時のこと。
隣の席に親子連れが来ました。
食べていたら小さな子供が盛大に水をこぼしてしまった。
まあ、仕方ないですよね。
子供にはありがちです。
お母さんがタオルで子供を拭いたんです。
濡れちゃいましたからね。
特に寒いから、しっかり拭かないと。
ところが床を拭く気配がない…。
ん?ああ、食べ終わってから拭くのか。
まあ、またこぼすかもしれないからね。
そう思っていました。
床はビチャビチャです。
食べ終わって子供にフリースを着せてから、席から離れさせて。
おもむろに手にしたのは机にあったペーパー。
それで床を拭き始めたんです。
当然それではまったく足りません。
机にあるのは口を拭いたりするペーパーですから小さいし、薄いわけです。
次から次へとペーパーを取っては拭いている・・・。
え?まとめて手にしたぞ・・・。
床を拭いて、それなりになったところで、拭いたペーパーをトレイに載せて帰っていきました。
そのトレイは直接パンを載せるのですが、お店が洗ってくれるにしても気持ち悪いですよね。
たくさん使ったために無くなったペーパーと食べ物が載っていたトレイに床を拭いたたくさんのペーパー・・・。
これにはなんともやりきれない気持ちになりました。
もちろんそれを子供たちは見ています。
同じことをしなければいいなあと思いました。
お店の人に床を拭く雑巾を借りたら済む話です。
この常識感って人によって様々です。
育った環境によっても違うし、その人の性格によっても変わります。
以前家で話していた時に、
「それはあなたの常識でしょ?私は違うから!」
と言われたことがありました。
これはショックでしたが、その時に初めてそういうことを学習したんです。
そうか、人それぞれ常識って違うんだ・・・。
こういうことを学ばないと自分の視野も広がらないし、自分の思考も変わらないですからね。
ここに書いたことは本当に変な意味ではなく、学んだことなんです。
人によっては「そんなの当たり前」かもしれません。
自分にしてみれば「青天の霹靂」です。
色眼鏡で物事を見るのではなく、フラットな気持ちで見てみるといろんなことが見えてきますね。
さあ、今日もいい1日にしよう!