約束を守ることの大切さ、重要さをあらためて感じる出来事がありました。
これは仕事でもプライベートでも同じことですよね。
仮に約束が守れなければ連絡するのが普通というか常識です。
約束というのは自分との約束というものもありますが、多くは誰かと、または大勢としますよね。
相手がいる、ということです。
仕事では時間の大切さや管理することの大切さを知っているはずなのに、プライベートになると時に甘えが出ることがあります。
これはダメですよね。
何がダメかといえば、
連絡を待っている相手がいるから。
そうなんです。
それなのに連絡できない状況だからといって連絡しなくてもいいことにはならないんです。
わかっていながら甘えが出る。
人としてまだまだですね。
こういうことは年齢ではないですからね。
まして年齢で許されることでもない。
公共交通機関なら待ってくれませんから・・・。
どれだけ後悔しても時間は戻らないし、過去は戻せませんから気を付けて治すしかないんです。
この「治す」は一種の病のようにすら感じているのでこの字です。
これからの季節は文字通り約束が”身に染みる季節”でもありまして。
例えば、ランに出かける時、バイクライドに出かける時。
誰かと待ち合わせの約束しているときは時間に特に気を付けるようにしています。
理由はもちろん寒いから。
待っているときに冬以外の季節ならまだ我慢できますが、冬だけはきついんです。
待ち合わせ時間ちょうどに集まって、パッとスタートできるくらいがいいですね。
もちろんストレッチするくらいの余裕をもってです。
体は冷えていると故障につながりやすくなりますし動きが悪いです。
快調に運動したいなら少し体を緩めてからにしたほうがいいですよね。
特にバイクライドの場合は上半身が冬場は特に動きませんから、事前に血流をよくするためにもストレッチは欠かせません。
真冬は指先の感覚がなくなりますから、事前に腕のストレッチは必須です。
こういう時間のゆとりをもって動けるように、時間を守ることは必須です。
遅れるときには連絡すること。
こういう基本、普通、あたりまえのことをもう一度見直したいと思います。
さあ、今日もいい1日にしよう!