今日も絶好調!

秋の空に思うこと

さてと、何回目の秋だろうか。
案外数えてみると少ないことに驚きますね。
それに気づくと人の一生が短いことに気づきます。
仕事していると一日があっという間なんですが、その訳もわかりますね。
24時間って短いんです。
暗くなる必要はまったくなくて、自分がやりたいことに集中すればいいと思います。
趣味も仕事も生活も、全部自分の思い通りになると信じてやることですね。
そうすれば、うまくいっても行かなくても納得できるはず。
人にいろいろ言われても気にする必要なんてなくて、自分が納得するかどうかだから。
やらなければ必ず後で後悔するから。
人のことを気にしている間に年を取ります。
それはもったいない。
自分の貴重な人生の時間だから。
いま生きている時間も一生分の一日。
とても大切な時間ですね。

先日お昼を食べていたら、ご婦人がマシンガントークをしていました。
近所の話から旦那の話、そして孫の話。
まあ止まらないんです。
いえ、聞こうとしていたのではないんです。
大きな声だから聞こえてしまうんです。
その話には愚痴とも不満とも聞こえるものがたくさんあるんですが、でもそれを言い合える仲間がいて、ここでだけそれを吐き出す時間として使っているならそれも貴重な時間だなあと思いました。
ため込んだらろくなことはありませんから。

このご婦人たちの話が右から左に抜けていくのを感じながら思ったんです。
一生の間に出会う人の数は決まっていて、その出会った人から学ぶことは多いんです。
けなしたり、悪口を言っていたら、決して自分のステージが上がることはない。
年齢ではなく考え方が重要です。
人生は思うよりも短いですから、ここで何を学ぶか。
そう考えるようになってから、なんとなくすっきりしました。
いろいろなことがありますが、それには意味がある。
そのこと自体に、ではなくそれを取り巻く周りも含めて意味があるから、まずは黙って信用できる人にだけ相談することはしても

「何が起きているのかなあ」

を考える。
まわりのことを俯瞰することができるようになると、目の前のことがあまり気にならなくなる。
言葉を選ばずに言えば、バカバカしく感じることもあります。
「学ぶ」ためにはそういうことも起きますよね。
自分に起きたことは偶然ではなくて必然。
そう考えると、”学ぶ”という姿勢になります。
イライラするという感情が起きません。
会社でそういうことがありまして、そのときに自分は

「この人は何が言いたいんだろう、何を考えているんだろう」

と思いながら聴いていたら、何も言えなくなりました。
あまりにも稚拙だったから。
自分の思っていることをすべて吐き出すのは場面を選ばなければいけません。
大勢のいるところで言ってしまうと自分が恥をかくことがあります。
こういうことをそのときには学びました。
立場あるポストを経験された方がまさか・・・という内容でした。

口は禍の元です。
十分気を付けたいものです。

さあ、今日もいい1日にしよう!

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