Youtubeをみていたり、SNSを見ているとたまに出てきた阿波踊り。
歴史があるからでしょうか、有名な連の動画を見ていると本当にきれいでした。
「この連は1947年設立の~」とか聞くと歴史が古い。
徳島には阿波踊り協会というのがあるんですね。
阿波おどり振興協会という団体もある。
ちょっと調べてみたくなってGoogleに聞いてみたら「400年以上の歴史を持つ」とありました。
徳島の街の中がいくつもの舞台になって踊りまくるんですね。
あれだけ大きな盆踊りは生で観ないと伝わってこないものがあるだろうと思います。
行きたいなあ。
11日の前夜祭から始まり、12~15日に踊るお祭り。
観に行くと夏休みが全部阿波踊りで終わるなあ。
それでも見る価値ありだと思っています。
男踊りと女踊りがあってそれを盛り上げる鳴り物を奏でる人たちがいる。
※すみません、にわかファンなので知識が浅いんです。
ひとつの連に男女がいて鳴り物がついて回るのだから大所帯ですよね。
どうやって練習しているんだろう。
男踊りは、小さな画面で見ていても勢いと迫力に魅力があります。
腰を落として豪快に動き回る姿は見ているだけでテンションが上がります
女踊りはその反対で、しなやかで優雅。
浴衣に編笠をかぶり、指先まで美しく揃った動きはがまるで舞いのようです。
そしてなんといっても、みな笑顔で楽しそう。
思わず引き込まれます。
鳴り物は、太鼓、三味線、笛、鉦(かね)がリズムを刻んで、有名な掛け声の
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損!」が聞こえてくると行きたくなってウズウズします。
ただ見ていると相当の運動量。
相当疲れそうです。
動きが激しいんですよね。
それでいてきれいに揃っている。
どれだけ練習しているんだろう。
毎日かなあ。
有名な連はいくつあるんだろう。
鳴り物の音合わせはいつやるんだろう
いろいろ浮かんできます。
もう20年くらい前ですが、会社で長野、松本の夏祭りに出ていたことがあります。
法被にさらしにふんどしを締めて、足元には足袋でした。
足袋はゴムがぺらっと貼ってあるだけなので、3時間も踊ると足が痛かったんです。
5日間って足どうなるんだろう・・・。
阿波踊りは、19時から21時半までYoutubeライブを観ることができる。
いつか生で観たいけど、しばらくはYoutubeで観たいと思います
阿波踊りは「歴史ある伝統文化でありながら、今も人々を熱くする“生きたお祭り”だ」と書いてあるのを見て、こんなお祭りは見たことがないのでますます観に行きたくなりました。
目の前で見ると音の迫力がありますが、踊っている音、例えば下駄の音や足袋の音が聞こえると思うんです。
これが目の前で見る醍醐味ですね。
実況を聞いていると
「続いて踊りこんできたのは阿呆連の皆さん」
というアナウンサーの紹介。
”踊りこんでくる”という言い方を初めて聞きました。
鳴門高校には”阿波踊り部”があるそうで、みなきれいに踊っていました。
いろいろ情報が入ってくるんですが、初めてづくしでした。
いつか、いやそのうち観に行くぞ!!
さあ、今日もいい1日にしよう!