ニュースを見ていたら、来週の週間天気予報を見ながら
「来週は晴れが続き、早ければ7日には梅雨明けになるとみられる」
と言っていました。
早いですねえ。
おまけにカラ梅雨です。
梅雨の長雨もないままに梅雨明けになりそうな感じです。
梅雨の雨はしとしととずっと降っていて、時にそれが災害をもたらすこともありますよね。
そこまでの長雨も困りますが、ここ最近の雨のようにゲリラ豪雨も困ります。
ただ・・・
土日はピーカンに晴れてくれれば、少しくらい気温が高くてもOKです。
仕事をする上では、あまり暑くない方がありがたいですねえ。
さて今日は「思ったことを伝える勇気と効用」を考えてみました。
毎日、人は何万ということの判断を行なっているそうです。
寝る時でさえ、布団をかぶって寝るか腕を出して寝るか、右向きにするかも判断、選択です。
こういうことは自分だけで決められることですから、いくら考えていてもいい内容ですよね。
でも、自分が何かを考え、誰かに伝えようとするとき内容によっては勇気が必要になりますね。
あるいは面倒に思うことさえあるかもしれません。
「察してくれ」
と思うこともあるかもしれませんね。
人という生き物は、この
”察してくれ” や
”それぐらい言われなくてもわかれよ”
のようなことが日常の中で飛びかっています。
察するというのは経験があれば「察すること」もできるでしょうけれど、浅ければちょっと難しいかもしれませんね。
これは、家庭の中でも起きます。
そんなのあたりまえだから、自分で考えてくれ、と言われたときが困りました。
空気を察して!
と言われたこともありますが、
わからないから教えてくれというとため息をつかれたり、一から十まで言わなきゃわからないのか、というようなことも言われましたね。
その時々で察するということの難しさを感じました。
テレパシーでも使えるといいですよね。
察する・・・
難しい言葉です。
自分なら思ったことを伝わるように話すようにしています。
伝わらなかったら、お互いの時間のロスになります。
それはあまりにもったいない。
確実に伝わるように、言葉を選んで話を組み立てます。
こうすることで相手も具体的に動けるようになり、無駄がなくなり、最小限の時間で目的をやり切ることができます。
このほうがストレスもないですし、相手にも優しい。
こういうコミュニケーションがいいですね。
笑顔も増えるように思います。
さあ、今日もいい1日にしよう!