今日も絶好調!

気づけば1,800回以上アップしていました

この雑記ブログですが、毎日欠かさずすでに1,800回を超えていました。
始めたころは100回くらいで尽きるかなあ、と思っていたのですが毎日いろいろなことが起きるので、そこで感じたことをつれづれに書き連ねてここまで来ました。
本当にいろいろなことがありました。

人に悩むことが圧倒的に多かったですね。
特に年上の方ばかり。
NHKの相談コーナーに投書したら、読まれて驚きましたが、その先生の回答に納得しつつも難しいと感じたり。
そういう過程でたくさんのことを考え、学ばせていただきました。
しょせんは人の道。
人と関わらずに生きていけるはずはないんです。
それなら、どうやって自分の距離を保ちながら生きていくか、ですよね。
時々スピリチュアルな話を書きますが、これは当たっていると思います。
まあ、当たっているというか真理なのでそうなるようにできているのでしょう。
それがわかる話があります。
ある会社での出来事ですが、女性社員の方が「任された仕事」を最初のうちはやりがいを持って取り組んでいたんだそうです。
ところが1ヶ月ほどしたときに、他の仕事が忙しくなりその任された仕事が面倒になったようなのです。
それをどうやら他の同僚に愚痴ったようです。

「もう、忙しいのにあんな雑用任されてたまらないわ。」

と。
その「任された仕事」というのは日の目は見ないもののとても重要なものでした。
それを責任をもってさばいてくれるかどうか、を多くの人がみていたんです。
社長が関わるプロジェクトでした。
愚痴を言っていることは参加者にアンケートを取ってみてわかりました。
まわりが遠回しにその女性の肩を持つような書き込みをしていたようです。
担当者はそれを見たときにガッカリし、社長にもその旨を報告せざるを得なかった。
肩を持っていた同僚は、皆やる気が下がり、仕事に悪影響が出たようです。
結局雑用を任されて、それが日の目を見ないから。
雑用ではなくて、
毎月あるイベントの物の手配から人数による応対者のアサイン、その人の弁当手配等。
これは、抜け漏れがあっては困るし、その参加者に合わせた応対者の手配というような心配りが必要な仕事でした。
そういう気配り、心配りができるかを見ていたのです。

結局そのプロジェクトからは外され、また同僚からはそんな仕事を受けて愚痴ばかり言うなら受けなければいいのに、というようなことを陰で言われてしまうという残念な結果になったようです。

以前何度か書いていますが、地球は丸いので放った矢は一周して自分に突き刺さるんです。
そのダメージは計り知れません。
会社において人の評価は上司がしますが、評判というのは周りがするものです。
その評判を落としてしまったら、仕事はしにくいですし、自分の居場所がなくなっていきます。
それをまた愚痴ったら・・・。

人はみな自分が主人公ですから思うようにならなければいろいろな行動をとります。
それが普通です。
でも、その時にどれだけまわりのことを考えて行動できるか、これを見ている人がいるということです。
いわゆる脇を締めるということですね。
自分もこの脇は甘い方なのでいけませんが、少なくとも悪口を含めてマイナスなことは言わないほうが身のためです。
いうのであれば意見として「ひとつの案ですが自分はこう思います」といってみて相手が何を返してくるのか見たほうがいいですね。
いずれにしても人との付き合いは難しいと思います。

さあ、今日もいい1日にしよう!

-今日も絶好調!