「最高気温は17℃まで上がる予報です」
昨日の朝、ラジオで聞いたときにホントかなあと思っていたら、雨が降りまして生暖かい風を感じました。
それと同時に・・・目が痛い。
この刺さっている感覚は・・・そうです、奴が来ました。
花粉。
目が痛いです~。
本当に目を洗い流したい、という衝動にかられます。
せめて寝るときぐらいは痛みを感じないまま眠りたいものです。
花粉がなくなればいいのに、というのは人の勝手ですよね。
植林したのも人ですからね。
さて、過ぎたるは及ばざるがごとし、ですが何ごともものごとはやりすぎたら、やっていないのと同じように良くないよ、という意味ですよね。
あまりにも知られているこのことわざですが、それでもこれを感じることは多いわけです。
例えば、練習。
追い込んで追い込んで、もっとできるだろうと思ってやったら故障した、とかロング走を久しぶりにやったら筋肉痛で翌日からしばらく走れなかったとか。
ハードな練習をやりすぎて、疲れが残りすぎるのは良くないですよね。
でも、けっこう聞く話です。
ムリが利くほど体をコントロールできればいいのですがなかなかそうはいかないですね。
体に関していえば、きちんと練習していないと必ず故障することになります。
若いうちはいいのですが、年齢を重ねてくると故障しやすくなります。
これは筋肉の柔軟性がなくなってくるという見方もありますが、自分が思うには”動かさない筋肉が増えたから”だと思います。
実際にどれだけ運動で体を動かしたのか考えてみるとわかります。
「趣味でランニングをしています」
という方がいたとして、ランニングイベントにも出るような方です。
しかし、そういう方でもいつもと違うスポーツをすると筋肉痛になるんです。
子供のころに戻りたいか聞かれたら、迷わず「No」といいます。
全ての年齢で想い出があり、それを否定したくないからです。
ただ唯一戻りたいとすると、小学生のころですね。
この頃は何をしても筋肉痛にはあまりならなかった。
スキーに行っていたころは、筋肉痛で月曜日が辛くて、学校の階段で悶絶していました。
それでもその頃は体が自由に動きましたし、ずっと走っていられましたね。
その頃から比べたらだいぶ筋力や反射神経が鈍くなったと感じます。
筋力は裏切らないので、きちんと運動をすればそれなりに筋肉がついてきます。
そして何かにつまづいたときにも転ばずに済むようになります。
いえ、たぶんそうなるはず・・・なりたいなあ。
さあ、今日もいい1日にしよう!