朝の雲行き。
ああ、いつものいい朝だなあ、と思いながら東の空を見ていると何やら白いものが落ちてきた。
ん?雪?
北の空を見上げてみると真っ黒・・・。
まだ夜明け前なので、真っ暗(黒)でした。
どうやら風に吹かれて舞ってきているよう。
そんな雪の予報は出ていなかったので、大したことはないだろうと思いながら歩いていたら、東の空も怪しくなってきて・・・。
おいおい、雪が降るの?
しばらく雪が舞い続けて道が白くなったころに止みました。
寒いわけですね。
最近の朝散歩は手が冷え冷えになります。
でもこれだけは朝のルーティーンだからやめられません。
それにしても、成人の日の朝は人に会わず、不思議な朝でした。
人には合わないし、家の電気は消えたままだし、まるで眠ってしまったかのような静かな町を歩いていました。
最寄りの駅前のメインストリート(というにはあまりのもさみしい)も誰もいません。
長野市は静かな朝でした。
駅前銀座と書いてありますね・・・汗
さて、静かな朝でしたが、休みの日は献血の日、でもあります。
日曜の夜にふと献血ルームの予約状況を見てみたら、血小板献血が予約できる!
枠が空いていたのですぐに予約!
割と前日にキャンセルされるのか、空く時があるんですよね。
体も絶好調だったので、行ける時には献血しています。
前回は、初の途中中断したので今回こそは!と思いました。
というのも水分を取りすぎ&寒すぎで1時間経つ前にトイレに行きたくなったんです。
まあ、20単位という量が半分になったのですが役には立てる量だったのでひと安心でした。
祭日はもっと多いかと思いきや、なんと9時30分時点で11番目・・・汗
少なすぎる。
聞いてみればやはり冬場はガクッと減るから仕方ないと言っていました。
夏場ならこの時間でも30番目くらいになるんですけどね。
開所前から行列ができるので、予約は必須です。
特に若者のみなさ~ん、健康になるから献血に行ってくださ~い。
自分がいた午前中に来ていた人たちはおじさんやおばさん、あ、失礼。
若手はいませんでした。
若い人がそれなりにたくさん来てくれないと、そのうち血液製剤が不足して手術できなかったり、ケガをした人に投与できなかったり大変なことが起きるように思います。
血液からつくられる薬は、血液からしか作れないんです。
行ってほしいなあ。
ジュース飲み放題!お菓子もあるよ。
マンガも読み放題だし。ネット本も読み放題。
さて、自分は快調に採血していた時、隣の人のランプと音が鳴りました。
聞きなれない音だったのでなんだろうと思ったら、内出血してしまったらしく献血の途中でその人は中止。
なかなか珍しい場面に出くわしました。
隣のおじさんも看護師の皆さんも笑顔なんですが、中止になってしまいました。
まあ、何度も行っているとたまにはそんなことがありますね・
珍しい場面でした。
献血は健康な人しかできないので、めったなことは起きません。
それに血液を扱いますが、そこは病院ではないので病気の人もいません。
とても明るく、薬くさくもないので居心地はいいんです。
また2週間経ったら行こうかな。
さあ、今日もいい1日にしよう!