一昨日は９時からのバイクライド。
実際には９時半からでした。
日陰は寒かったものの、少しずつ体は暖まり風を切って走ることに問題はありませんでした。
ところがです。
昨日はスタートが９時すぎ。
ですが、前日よりも気温が低かった・・・。
まあそれでも行けるだろうと走りだしましたが、どうにも体が温まってこない。
追い風も味方にできず、１０㎞以上は走りましたがたまらずコンビニへ。
ん～、なんだろうか。
”寒すぎ”といっても、一日中気温がプラスにならない真冬日も走ってきたのになんだかキツネにつままれたようでした。
しばらくすると太陽までもが雲の中へ。
というわけでいったん戻って、違うルートに変更しました。
バイクウェアは基本的に肌に密着させて裏起毛で温めるイメージだと思うのですが、どうにも機能していないような・・・。
結局は前からの冷気をブロックしないと冷えますからね。
そこでウインドブレーカーを着て、風からの冷えを抑えようとしたのですが、だめでした。
今までどうしてたんだっけ？
この時期に乗ることには自分なりに意味を持たせています。
・寒さに慣れることで年中乗れる体を作る。
・毎週長めに乗ることで筋力をできるだけ落とさないようにする
・春先に筋肉が裂けるような痛みを感じたくないから最低でも筋力を維持する
・何を着たらいいかわからなくならないようにする
シンプルなことです。
乗ればいいだけ。
乗れば、この４つはすべて答えが出ますからね。
４番目は案外気温だけ見ているとわからないものです。
寒いだろうと思って１枚よけいに着たら暑くて汗だくになってしまった、なんてことはふつうに起きます。
これが毎週乗っていれば、何を着ればいいか、天気、気温、湿度を見て決められます。
寒さに負けず、走っていきましょう。
さあ、今日もいい１日にしよう！！