最近時間が経つのが早くて驚きます。
生まれて1歳の子供は、1分の1の時間を生きているといいます。
そして年齢を重ねると、たとえば30歳なら1/30の時間を、60歳なら1/60の時間を生きている、といわれます。
そう考えてみると、小学校に通っていたころの授業は長かったですねえ。
それが子供の参観日に行ってみると、
え?もう終わり?
みたいな感覚になります。
これには驚きました。
流れていたのは同じ時間のはずですから・・・。
昨日の夕方、ある約束があったのでアラームをかけておいたんです。
集中していると時間を見過ごすからなのですが、そのアラームが鳴った瞬間、設定を間違えたかと思ったんです。
それぐらい夕方になるのが早かった。
その要件を済ませて次の瞬間、就業の鐘がなりました。
いやいや、まだ5分くらいしか経ってないよ・・・。
と思いながら時計を見ると、・・・時間が一気に進んだようです。
どう考えてもおかしいんです。
それくらい時間の経つのが速く思えるんですよね。
いえ、実際速いんです。
仕事をしていると周りも同年代か先輩なので、みな同じことを言います。
そのため、
”時間のことは言わないこと”
というルールがあります。
「あ~、もう11時になっちゃったよ。」
というと、気が焦って仕事の進みが悪くなるというんです。
たしかにそれはありますね。
焦ってしまうのかもしれません。
休みの日も時間が早いと思うことが多々あります。
ランにバイクにとやっていると一日があっという間です。
特にバイクはあっという間に1時間が経ってしまいますね。
走り慣れた道でも、聞こえてくるのは自分の呼吸音だけ、みたいなことがあります。
集中しているんです。
ここからあそこまでは、35㎞/h以上で走る、と決めて一生懸命ペダルを回す。
そのとき見ているのは、脚の回転数とスピードの値だけです。
平坦には平坦の走り方がありますから、その練習をしています。
坂へ行けば練習もできるんですが、上る時はよくても下りの汗冷えが怖いですからね。
おとなしく平たん路を走っています。
早く春にならないかなあ。
と思っているとあっという間に春が来ますね(笑)
さあ、今日もいい1日にしよう!