9月も後半に入ってきました。
まだまだ残暑が厳し・・・すぎますねえ
今月末には新潟県村上市のトライアスロン大会があります。
自分が毎年目指しているのは
”昨年の自分を越えること”
です。
実は先日のMt.富士トライアスロン大会では昨年よりも17秒遅かったということが公式リザルトでわかりました。
自分としては何とも悔しい結果になりました。
目標としていた自分越えができなかったこと=がんばりが足りなかったということです。
調子は悪くなかったし、昨年課題だったランは・・・まあ今年も克服できていなかったのですが、それでも昨年よりはよかったはずでした。
そこであらためて感じたのは、昨年の自分を越える事は楽ではない、ということ。
ただ、やるからには昨年より1秒でも速くゴールしたい。
それがすべてにつながると思います。
このことは、他の何に取り組むときにも通じると思うんです。
仕事にしても他の趣味にしても、自分を前に進める原動力は、自分に勝つということ。
老けたかなあ・・・。
この言葉を自分は自分に対して使いません。
これを言ってしまうと、確実にガクッと来ますから。
いつまでも若いつもり、ではなく若くいるために大切なことは目標を達成することだと思います。
記憶していることが出てこない。
そんな時でも「出てこなくなったなあ」とは思わないようにしています。
なぜなら、昔からそうだったからです。まあ、今に始まったことではないな、と。
ググらず、記憶の棚にあることを一生懸命思い出して。
何もその努力しなくてはだんだん悪くなる。
自分を越えることができるのは自分だけだと思います。
そうであれば、努力をやめてはいけないですよね。
92歳で現役のトライアスリートの方がいます。
稲田さんという方ですが、この方のインタビューを見たときに感じたことは前に進む気持ちを持っていれば、きっと衰えないだろう、と。
来年のためにいま何をするか。
来年になったら、再来年の目標は自動的に決まりますから。
常に意識している自分越え。
いつまでも自分には負けたくないですね。
さあ、今日もいい1日にしよう!