今年はお米が不足してスーパーの棚にないという、なんだか不思議な年です。
昨年は水不足で、新潟の水田が干からびてしまい、その時の映像で農家の人が
「砂漠でコメは育たない」
と、さらさらの土を恨めしそうに持ち上げては落としていました。
春先からの苦労を思えば、なんとも言葉がないです。
20年以上前には冷夏で気温が上がらず、日照不足でコメの出来が著しく悪かったことがありましたね。
そのときから開発されたのは気温が低くても育つコメの品種。
いま急ピッチで開発され少しずつ作付けされているのは”気温が高くても育つ品種”。
真逆です。
きびしい生育環境でも、間もなく新米の季節がやってきそうです。
今年はどの田んぼの稲を見ても、おかしなところはないので、かなり美味しく食べられそうですね。
待ち遠しいです。
実ほど首を垂れる稲穂かな。
有名な言葉ですよね。
自分はこの言葉をかみしめながら生きていこうと心に決めています。
いろいろな出来事がありました。
経験値が多くなると、自分のモノサシだけで物を話すようになったりします。
これが好きではないんです。
経験したこと=いろんなサポートを受けてできたもののはず。
自分でできる範囲を知り自分で精いっぱいやる、人の力を時には借て、です
さあ、今日もいい1日にしよう!