先日行ったピザ食べ放題のお店。
こちらは、1ドリンク付きでピザ食べ放題なのですが、団体客が言いたい放題の注文をしていました。
「そんなに食べられるの?」
と思いながら背中越しに聞いていたんです。
そんな環境の中で落ち着かないなあと思っていたら、店員の方がこちらのことを気にしてくれているのか、追加注文を聞きに来てくれたんです。
後ろでは沢山注文していますから、早く注文しないと待たされることになりますよね。
これはありがたかったです。
おかげで食べる感覚が開かず済みました。
さらに、手拭きがボロボロになったときにスッと持ってきてくれたんです。
よく気づいたなあという感じです。
ほぼ満席の中、目が行き届いているのを感じました。
顧客満足度を上げ、リピートを増やすにはこういう細かい気配りの積み重ねが必要です。
ところが実際にはわかっていてもなかなかできないですよね。
勉強になりました。
知名度は上がっても波があるのが飲食店の宿命ですよね。
ファンを作る地道な日々の活動が必要です。
ファンを作るという点ではどの企業も同じだと思いますが、難しいのは社員が同じように接することができるか、ですよね。
これがうまくいかなければばらつきが出てむしろ悪影響が出ることもあります。
自分は誰のために、何の為に、仕事をしているのか。
この答えを持っている人は動きに迷いがありません。
いいサービスを提供いただけます。
あのお店にはまた行きたいなと思いました。
今度は涼しくなってから。
さあ、今日もいい1日にしよう!