近所の友人と話していたんですが、彼の家の前をパッカー車（ごみの収集車）がいつも「えらい勢い」でいつも走っていくんだそうです。
その道はセンターラインが引けない道幅で幼稚園もあります。
これはさすがに放置できません。
運転している人も自分の考えがあってその道を走っているので、どう考えて走っているのか聞いてみたいと思いました。
市の委託を受けて走っているので、忙しく回収してくれるのはありがたいのですが、感謝しているだけに残念ですね。
さて、毎日いろいろなことが起きますが、本当に毎日が勉強だなあと思います。
３０代のころによく「歳相応」という言葉を使っていました。
例えば、自分のイメージする３０歳に自分はなれているのだろうか、３５歳の人はどんな判断をするのだろうか、のようなことです。
でも、ある時それをやめました。
その偶像と比較するのではなく、自分の描く「その人」になれているかどうかを考えています。
自分の理想像です。
見た目はどうにもならないですから、ものの考え方や話し方の理想です。
気付いたらこの歳になっていた・・・
というのだけはやめたいと思っています。
それにしても油断しているのそうなりそうで怖いです。
時間の経つのが早い・・・。
いま考えていることを２０年前に同じように考えることができていたら、と思うことがありますが、そうできていたらまた違った人生だったのかなとか。
タラレバですが。
そんな風に考えるときが来るとは思っていなかったので、まあ今が正解なのだと思います。
自分の寿命が何歳かわかっていたら、人はもっと一生懸命生きるだろうか・・・。
そんなことを言っている人がいました。
どう思います？
自分は、変わらないと思います。
寿命は誰にもわかりません。
昔見たテレビで、ろうそくが燃えていてこれが消えると人が亡くなるという話でした。
長いろうそくも短いろうそくもありました。
自分が主人公の人生ですからね、悔いなく生きたいと思いますよね。
いつも考えているのは
人の役に立てるようにしよう
ということ。
”自分ができることは何か”と考えています。
そう大したことはできないんです。
それでも人に喜んでもらえたらうれしいですよね。
人に迷惑はかけない。
人が笑顔になるようにしたい。
そう思っています。
さあ、今日もいい１日にしよう！
