いよいよ冬も一番寒い季節になりましたね。
－５℃とか６℃とか聞くと寒さを実感しますね。
歩いていても耳や鼻が痛いです。
でも、２０年ほど前に諏訪で仕事をしていた時は、毎朝車に乗ると表示された外気温は－１２℃でした。
壊れてるのかな、と思うほど毎日同じ。
ちょうど２月上旬でした。
その頃は御神渡りもしたし、諏訪湖の上を歩けましたね。
その頃に比べれば、やはり暖かくなっているのがわかります。
でも・・・。
寒いものは寒い。
氷点下は寒いです。
自分の記憶をたどってみると、
「さむいね」って言った彼女の手を温めた記憶が・・・
ん～、そういうのがなくて(汗)
むしろ「自分の手がかじかんで、感覚がなくて」という記憶はたくさんあります(笑)
昨日もそういう寒い、冷たいことをやっていました。
真冬のバイクライド、です。
毎週のことですが、これだけは寒くてもやめられません。
１週あけただけで、筋肉が落ちたことを感じます。
これはおそらく年齢的なこともあるかもしれません。
諸先輩から言われるのは、回復が遅くなる、筋力が衰える、戻らない、等々。
これでも体力はそこそこあると思っていますが、そう言われると不安になりますよね。
だから、一番大きな筋肉を使う自転車には必ず週一で乗り、筋力を落とさないようにしています。
とはいえ、同じ腿（もも）でも使う筋肉の場所が違うので、ランニングもサボらないようにしないと結局つらくなるんですよね。
このつらさを実感するのは春になってから。
春につらいと思ってからでは遅いんです。
この寒い時期にいかにやっておくか。
動いているだけでもいいと思います。
筋肉に動き方を教えておかないと、記憶してくれないのですぐに忘れます。
”さむい”時期にどれだけやれるか。
サボりがちなんですよねえ。
あとで後悔するんですけどねえ。
そういうことのないように、今のことだけ考えてメニューはこなしていかなければ、秋に満足できないんです。
先を考えるとぼんやりしますからね、いまを考えることが大切。
体が寒い、手足が冷たくて痛い、そういう想い出ばかりですが、春になって
「寒いときに少しやっていてよかった」
と思える自分でいたいんです。
気付けば年齢は増えていきますが、それでもこの先の人生で観たら今が一番若いわけですから
「今やりたいことをしっかりやる」
ことを意識していきたいですね。
あとはどうしても減ってくる栄養素をサプリメントや薬で補っていく。
そうすれば楽しめると思います。
さあ、今日もいい１日にしよう！