今日も絶好調!

自分を信じる。

日々いろいろなことが起きて、心がざわつくことが多いです。
これは、必ず”相手”がいる対人関係のことが多いですよね。
では、なぜざわつくのでしょう。
自分が思うのは、自分主体で物事を考えているから。
相手がどう感じているか、どう思うだろうか、の視点が薄いとすれ違ったりギクシャクする元ができます。
もちろん自分には言い分があり、正しいと思って行動しています。
そこに突然予期しないことを言われるので

「え?なんでそうなる?!」

と感じて、話してみても相手は悶々としていた時間が長ければ長いほど、すぐにはほどけません。
これが積み重なっていくとどうにもならない状態になります。

もちろんすべてがこうではないですし、いろんなことが起きるのでその対処方法もいろいろです。
そんな時に自分が思うのは、まず自分が何を思い、考えているのか整理する時間をつくること。
突然何か言われて、それに反応していってしまったことは大抵の場合裏目に出ます。※自分の場合

まず、落ち着いて少し時間をかけて整理して、なぜそう言われたのかを考えてみる。
それが理不尽だと感じたら、答え方を考える。
”あたりまえのこと”なのですが忙しかったり、とっさに言われるとカウンターパンチのようにすぐに対応できません。
上手な人は、それを利用して矢継ぎ早に、まくし立ててきます。
これは見事だなあと思います。
さらに、受け答えの上手な人は、見事にさばきます。

政治の世界の討論を見ているとよくわかりますよね。
まくしたてる→受け止めて、時間を稼ぐ→回答する、の応酬です。
この時に自分が疲れないことが最も重要だと思います。

相手はどういう目的で言っているのか。

教えようとしているため?気づかせようとしているため?危険回避のため?
潰すため?マウントを取るため?

いろいろありますが、教えようとしている場合にはこちらが勝手にへこんでいたら肝心のことが身につきません。
昔の人はパワハラに近いような物言いで教えようとしましたから、受け取り方を間違えて辛くなってしまうことがありました。
今は時代が変わり、いろんなことが起きますから、

相手の意図は何だろう?

と考えてみると、落ち込むようなことではないかもしれないですね。
まずは、アドバイスだと思って聞いてみるようにすれば疲れることは減るかもしれません。
それでも理不尽だと思えば、スルーするか離れればいいんです。
自分を信じて、刃(やいば)を自分に向けないこと。
これを守らないと人は簡単につぶれます。
どうせなら笑っていられるようにしたいですよね。

さあ、今日もいい1日にしよう!

-今日も絶好調!