先週は真夏日になったり、４月並みに気温が下がったり、と体の負担が大きかったです。
以前はそんな事考えたこともなかったんですが、風邪を引いたことで気をつけようと思うようになりました。
一番まずいのは、暑くて寝ているときに腕を布団から出して寝ている、とか布団をはがして寝ている、というような知らない間にやっていることで体が冷えてしまうのがまずいですよね。
先週はそれが２回あって、汗だくになってて気がついたり、汗が冷えて寒くて起きたりとなんだか落ち着かない週でした。
それで風邪を引いたんだと思います。
そんなときは、睡眠が浅かったり途中覚醒したりとデータで見ても全く休めていないんですね。
このデータで自分の睡眠を見るというのはとても参考になります。
回復状況を知るというのも大切です。
ただ、これに左右されるのは違うと思っていますが。
さて、ここまでは目で見たり感覚でわかる話。
世の中で増えているのは、気圧変化で体調を崩す人が増えているということ。
体調は崩さないけど、気分が落ち込むんだよね、という話も聞きます。
先日ＮＨＫラジオでもそんな話をしていました。
そこで、気圧を天気予報のように見ることができるアプリがあるんですね。
「頭痛ーる」というアプリです。
今の気圧を知りたければ、天気予報アプリでわかるのですがこの先どの様になるのかはこういうアプリを見ないとわからないですよね。
気圧変化で体調が悪くなるなんて、自分が子供の頃はわからなかったことです。
もしかしたら、そういう方がいたかもしれませんが、原因がわからなくて苦しんでいたかもしれないですね。
いまは便利になって、昨日の音の話と同様にわかるようになってきています。
いろいろなことがデータになってわかる時代。
でも、それに頼るのではなくて、例えば気圧であればこの先のことがわかるのでそれに対する対処の仕方で対応していくというのが良いと思います。
具合いが悪い程度にもよりますが、動けるように薬を飲んだり体を動かすことで適応できるようになる、ということもできるかもしれないですね。
便利な時代だからこそできることがある。
さあ、今日もいい１日にしよう！