「自分のつよみは何だろう。」
これがわかっている人は強いですよね。
自分が得意としていることがわかっていればそれほどいいことはないのですが、人から「それができるのって強みだよね」と言われるようなことがあればそれも素晴らしいと思います。
つよみは、ふとした時に気づいたりもしますね。
その時に疑わずに直視してみることで道が拓けることがあると思っています。
その時一番やってはいけない思考は、
「この程度のことはほかの人も考えているよな、まだまだだな。」
と自分を下げてしまうことだと思います。
”この程度”というのは自分が感じた感情であって、ほかの人から見たらキラキラしているかもしれません。でも大抵の場合、それに気づいていない。
自分にとってそれができることや考えていることは”あたりまえ”だからですよね。
でも、それに向き合って伸ばす努力をしたら、自分だけのオンリーワンになるかもしれません。
実は周りにそういう人が結構いて、マイナスな発言をするんです。
あたりまえのレベルが違うからその人にしてみると
なぜできない? なぜそう考えられない?
となるわけですよね。
それをマイナスとしてバラまくのではなく、自分はこうする、こうしてみよう、と考えて自分のつよみとして伸ばせば、それは大きなプラスになりますよね。
マイナスで発信しているときには、間違いなく大きなマイナスをバラまいてしまいます。
もったいないです。
プラスに考え始め、発信し始めたら、それは自分のところに集まってきてどんどん良い方向に向かうはず。
これって、思考法の違いだと思います。
人は自分の内なる声、時に鬱陶しい存在ですが、それに大きく引っ張られます。
その声に問いかけて、プラスに考えるにはどうしたらいいか?と問い続けたらどうなるか。
これはやってみると面白そうですよね。
さあ、今日もいい1日にする!