今日も絶好調!

有給休暇を取りました

労働基準法で有給休暇を5日取らないと、30万/人が罰金として払わなければならないという厳しい話になっていますね。
ところが・・・です。
12月、この師走だというときに「あと1日足りない」ということがわかり、休むならこのタイミングしかないと思い、急遽12月2日に休みました。

なかなか平日に休まないので、この大切な1日をどう使おうかとワクワクしながら早起き(いつもと同じ時間でした)してみたんですが、外は寒いし、暗いし、とりあえず朝飯を食べよう、と思いコーヒーを入れながら「さて、今日はやはり天気は回復するぞ」と天気予報を見ながら予定を確認。
といっても、家にじっとしているような計画は立てず、朝からラン。
そしてバイク。で、締めは献血へ。
・・・なんだ、いつもと同じ休日か(^o^)
とはいえ、交通量は少ないし、安心していろいろなことができました。

自分は30年以上サラリーマンをやっているので、風邪でもないのに平日に休むということが未だにソワソワしてしまいます。
それが証拠に、今朝も企画されていた勉強会にネットで接続して参加してしまいました。当然、メンバーから「休んでください!」と言われる始末で。

でも、しっかりとリフレッシュしました。
自分は献血マニアと言われるくらい毎月行くんですが、実は10月の終わりに行ったら、白血球の値が高すぎるからできないと言われて、初めて退場になりました。※これは以前書きましたね。
今日は、そのリベンジ。
気がかりなのは、10月ほどではないにしても、ラン、バイクをやっている。たぶん体は適度に疲れている。白血球の値はどうか。
採血して調べてみると、やはり高い。
「次回は、運動しないできてください!」とたしなめられ、来年の1月はおとなしく従ってみようと反省しました。
何もしないで行ったら値はどうなるのか。高かったらやばいけど、そんなことはたぶんないでしょう、などとブツブツ考えながらとりあえず、今回は献血できました。
「絶好調です!抜いてください!」と言ったら先生も看護師も渋い顔しながら笑ってました。まあ、こういうこと言う人は、あんまりいないでしょうね。
「白血球の値以外は、本当に健康そのものの値で、多めに血小板をいただきたいタイプの人」だと褒められました。誰かがきっと助かるんだろうから、それを考えるんですよね。どうせ献血にも定年がありますからね。
それまでは血を抜くことで役に立てれば、それに越したことはないです。

さあ、明日もきっといい1日になる!




-今日も絶好調!