最近１週間の経つのが異常に早いな、と感じます。
以前、定年退職された先輩が言われたことは
「５０過ぎたら６０なんてあっという間にくる。だから、１０年を３－３－３－１で考えろ。」と。
この”３”で区切られたものは、自分が何を目指すのか、成し遂げるのかを３年で成せ、ということ。
最後の”１”は、最後の１年で６０から自分が何を成すか考えろということだった。
この話を聞いたのは４５の頃。正直イメージできなかった。
でも、今ははっきりわかるし、そう考えていないと日々があっという間に過ぎる。最近思うのは２０～３０の間にもっと堅い頭ではなく、柔軟にいろいろなものをみて、感じて来ればよかったなと。
今からでも間に合うけれど、やはり経験というものからその先の自分が決まるので早いに越したことはない。
でも、この考え方を教えていただいたので、これを肝に銘じて“今”を変化させよう、と考えてきた。気が付けば、あと何年会社人生があるのか？定年まで７年。その先、おそらく一生働く。いや、働きたい。
ただ、需要があるか。
というようなことを考えた時に堅い頭が邪魔になる。
もっと柔軟に、もっと必要なこと自分の目指したものをもう一度具現化してみる。
”人生は、自分のイメージしたこと以上のことは起きない。イメージできないことは起きない」という言葉がある。これは真理でしょう。
でも、今までのやり方で通用するのか？
今、チャレンジしなくて、いつするのか。考えるほど不安になる。
今までの自分のスタイルを見つめなおし、今起きている変化に適応できる自分にする。そのために何をすればいいか、考えることが大切で必要なことですよね。
自分変革、自分磨きを毎日意識してやる。そんなことから始めてみたい。
さあ、明日もきっといい１日になる！