今日は大切なことだけど程度が問題な話です。
以前からその発言にはいろいろな気づきをもらっていて、
「この人の視点、いいなあ。」
と思う人がいるんです。
ところがその人自身は自分の言うことに対してあまり自信を持っていない。
聞けば、自分が気づくことだからみんな気づいていると思っていたようなんです。
誰も気づいていない、とてもありがたい視点。
どれだけそれをほめても、
「いやいや、そんなにほめられるほどのことじゃないです・・・」
とむしろ嫌がられる始末。
何だかもったいないと感じてしまいました。
もっと自分の考え方ややっていることに自信をもって、もっと前向きに行けば新しい自分に気づけるのになあ、と。
厄介な人もいまして・・・この反対を行く人もいます。
自己評価はやたらと高くてアピールもしてくるけど、まわりの評価はそうでもない人。
こういう人ももったいないですよね。
誰でも気づくようなことを、オーバーに行ってきたり、気づかなかったことをディスってきたりして自分の評価を下げてしまう。
まわりは面倒だから離れていくんだけど、そのことに気づかない・・・。
こういうタイプも困ります。
会社、店舗は結局「人」なので、どれだけ”良い人”が入ってきてくれるかで成長度合いが変わります。
「人を育てればいい」
というのはもちろんです。
でも元の性格は変わらないですからね。
もうひとつ。
「いい人だったのにねえ」
という人もいます。
どこかで何かが変わってしまったのか、元はそういう人だったのか。
まあ、いろんな人がいますが、そういう人をどうやって生かすか、輝いてもらうかは企業の腕の見せ所ですね。
仕組みで変わることもあります。
評価制度を作って、何をしたら評価してもらえるのかを可視化する。
実はそういうことだけで変わる人もいます。
でも数値化できることとできないことがありますからね、そういう場合は”ありがとうツリー”を貼り出してそこに貼られた内容で評価する方法もあります。
どんな方法が合うのかを考えてやってみたらいいと思います。
何が正解かは企業ごとに違いますから。
もったいないのはやらずに頭で考えて、いいか悪いかをジャッジすること。
具体的に動かなければ良し悪しはわからないですから。
いろんな人がいる組織。
今の時代は、”多様性”という言葉で言われますが、難しい時代だなあと思います。
権利を主張することにまったく抵抗がない人がいる。
「規定であるんですからいいですよね」
これ、確かにそうなんですが、歯車のようにポンっと取り換えるように組織は動けないので自分の主張だけを言われても難しい。
まわりに気遣いせずに権利だけを主張してばかりいると、重要な仕事を任せにくいのでおのずと活躍の場が制約されてくる。
これはもったいないんです。
権利の主張と自分のやりたいことを天秤にかけて自分のキャリアプランは考えたほうがいいと思います。
※この話はいろんな波風が立ちそうですが、会社側の考えと労働者側の考えがありますから難しいですね。
さあ、今日もいい1日にしよう!