クリスマスですねえ。
何かプレゼントはもらったでしょうか。
自分はとてもいいものをもらいました。
冬のランで欠かせないウインドブレーカーです。
風が筋肉を冷やすといいことはないですからね。
休日にランニングもしますが、今日はバイクの話。
ロードバイクで毎週100㎞走るといろんな出来事があります。
時間で5時間ほどですが、車道の端を走っていると幅寄せされたりギリギリを走られたりすることは、まあ慣れました。
慣れたといっても怖いものは怖いので気を付けています。
一番の防衛策は、車のいないところへ行くことです。
もっと怖いのは対向してきて間際で右折する車や脇をする抜けていってその先で左折する車。
こういう車はある程度いるものだと思って乗っています。
想像力です。
相手には自転車だからゆっくりに見えるのだと思います。
でも実際には30㎞以上出ていますから急には止まれないです。
ふつうに30㎞で巡行、平坦の追い風なら40㎞出ますからね。
リスクを考えていないと大ケガにつながります。
向こうからくる車がどういう動きをするのか。
後ろから来た車は直進するのか、その先を曲がるのか。
想像と想定をしていないととっさの時に対応できません。
意識しているのは、後方からの車に手信号で先に行ってもらうことと対向車が来ないかをみて、こちらを抜くのを待ってもらうこと。
車からしてみれば、「まったく邪魔なんだよ」という方もいますから、刺激するつもりはありません。
手で、先に行ってほしいときは手をぐるぐる回して先に行ってもらいますが、そのときに「遅くてごめんね」を手信号で伝えると、多くのドライバーは距離を多めに取りながら追い越してくれますね。
こちらも堂々(汗)と端っこを走っていますから、邪魔にされるほどではないと思っています。
が、こちらも相手の気持ちを想像して手信号を出すんです。
ムリな追い越しはストレスだと思いますからね。
会社でもそんな話になった時に言われました。
「中途半端な速度だから抜きにくい、邪魔なんだよね」
いやいや、軽車両だから車とおんなじですよ。
気を付けないと💦
次は段差や穴です。
これはちょっとトリッキーな部分もあります。
道に段差や穴があるんですが、そこに草が生えていて見えない。
草があるところのほうがショックがなくていいかと思いきや逆で焦る、みたいな。
自転車あるあるです。
溝も怖いですからね。
これは、走りながらそういうところへ行かないように、
「そこへ行くとよくないことが起きる」
と想像してよけています。
山へ行くとクマやイノシシもいますが、こればかりは会わないように願っています。
想像力を働かせると、山にはいかないほうがいいという結論になってしまうので・・・考えないようにしています(笑)
山の道は獣のにおいがしたり、フンが落ちていることもしばしばです。
実際に目撃することもあります。
大抵逃げるんですけどね。
最近の動物は向かってくるという動画を見ると、ちょっと足が遠のきます。
寒いので平坦中心になりますからいいんですが、山は怖いです。
なんにしてもいろいろな場面で想像力を働かせて安全に遊びたいものです。
さあ、今日もいい1日にしよう!