”自分磨き”
この言葉は、いろんなことやものが含まれていますね。
自分の内面的なこと、外見、持ち物、など絞らなければいろんなことが出てきます。
最近思ったのは内面のこと。
人生は生まれてから死ぬまでの間、全て”自分磨きの時間”だと思っています。
ところがいろいろな誘惑があったり、思っていたのと違うことが起きたりとイメージ通りにはいきません。
もちろん想定内のことばかりではないですよね。
そういうことに適応、対応できるようにいろんな経験はしたほうがいいと思います。
その時々で
「自分はどう考えるんだろう?」
と少しひいて自分を見てみるのも面白いと思います。
自分の考える習慣やクセを知ると驚くこともあります。
みな自分が主人公の人生を生きていますが、どれだけ自分自身のことを知っているでしょうか。
タイトルに書いた
「好きすぎて苦しい」
ほど自分のことを好きでしょうか?
誰かのことをこれくらい好きだとしたらそれは素晴らしいし、相手の方が嫌でなければこれほど素晴らしいことはありません。
では、自分のことをそれだけ好きな人はいるでしょうか。
”ナルシスト”とかそういう言葉は横に置いて、自分のことを細かく分析できていて嫌いなところも含めて好き過ぎると言えるかどうか。
案外自分のことは雑だったりするんですよね。
でも、誰かのことを好きすぎる、としたら同じように自分のことも好きすぎるくらいに愛情をもって接したほうがいいかもしれません。
そういう自分もそれができているわけではないので、今後は気を付けたいと思いますね。
さあ、今日もいい1日にしよう!