今日も絶好調!

夏の花火はなぜ癒される?

花火大会をあちこちでみることができる季節ですね。
有名な長岡の花火大会や諏訪湖湖上花火大会も終わりました。
自分はというと、今年は1時間の時間休暇を取って花火大会を観に行きました。

38回もやっている花火大会でした。
自分がその花火大会のある場所に勤務していた時はまったく気にしていませんでした。
「渋滞するから早く帰ったほうがいい」
と同僚に言われていましたが、渋滞する時間帯には帰れず事務所にいたことを覚えています。
どれぐらいきれいだったかというとこんな感じ。

圧巻でした。
近すぎず遠すぎず。
煙の臭いがわかる距離。
夏の花火、きれいですよねえ。
でも、花火はふとさみしくなる時期がありました。
ずいぶん前のことですが、目の前で花火大会を見たときになぜか涙が止まらなくなったんです。
30代だったと思います。
ひとりで観に行ったんですがその時は最後まで観なくて途中で帰ってしまいました。
いろいろなことがイヤになり投げ出したくなる自分と、まだ行けるもっとできると内側からこみ上げるものが入り混じったんです。
”さみしくなる”というのは、そのときの感情が頭の中を埋めるからでしょうか。
毎年家からほど近いところで花火が打ち上げられるんですが、どうも苦手で観に行っていませんでした。
でも、ただただきれいだなあ、と思える花火を昨年から観られるようになりました。
今の花火は色もそうですが見せ方が工夫されているので、本当に飽きないですよね。
この花火大会の観客の多さには驚きましたが、これだけの花火大会が近くであるなら観なければもったいないですね。

夏は各地で花火大会があります。
花火大会がひと段落すると、どことなく風が秋めいてきます。
でも今年はまだまだ暑いらしいです。
そう、まだまだ夏は終わらない!!
センチメンタルになっている場合ではなく、自分のめざす目標に向かって挑戦することをやめてはいけないんです。
常にポジティブに!
一歩づつ前に進んでいく。
これしかないですね。

さあ、今日もいい1日にしよう!

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