土曜日は暑かったですねえ💦
最高気温が長野市は37.2℃だったようです。

本当に地球が沸騰化しているかもしれないですね。
よく自転車の仲間と話すのは、
「子供のころって30℃超えると”暑い”って言ってたよね。今は死んじゃう暑さになってる」
と。
毎日熱中症で亡くなる方がいるというのは異常です。
先の”子供のころ”の話でいえば、熱中症なんて言葉はなくて
「日射病にならないように帽子をかぶりましょう!」
というポスターが貼ってありました。
頭が暑くなって頭痛を引き起こして、最悪は寝込むというような話だったと思います。
死ぬのは稀でしたね。
今はロードバイクで週末になると炎天下を走り回っていますが、そのうち
「あの頃はみんなで走れたのに、今は暑すぎて危ないからダメだねえ。」
なんてことになりかねません。
今でさえ暑さに慣れていないと日中は危ないですからね。
実際に大会でも熱中症で倒れる人は毎回見ます。
数少ない参加イベントで見るのですから、年間の大会で考えたら相当な数になるんでしょうね。
一番の暑さ対策は暑さに慣れること、です。
暑い中で動き続けることができなければ完走すら危ういから。
じっくりと暑熱順化していきたいです。
さて、今日は暑さに抗うということで暑い話です。
最近どうしてもこの話になりがちですが、広く世の中を見てみるといろんなグッズが出ていますね。
先日見たのは、背中側の首を冷やすグッズ。
なんでも体感でずいぶん涼しく変わるのだとか。
続いては女子高生御用達、ハンディファンですね。
これは本当によく見るようになりました。
まず手軽さがいいんでしょうね。
涼感スプレーもありますね。
これも一時的には涼しく感じられるので使えますね。
最後は空調服。
工事現場でベストやジャケットにファンがついている、あれです。
あれはかなり涼しいようです。
ただし、ファンは服内部の空気を外へ逃がす、だけなので実際のところ暑い中での作業の場合は、熱風が入ってくるから気休めだと言っていました。
その代わり、コンビニに行ったりすると今度は一気に冷気が入ってくるので止めないと寒くなるそうです。
汗冷えするんですね。
なかなか難しいですねえ。
先日会社でも議論になっていました。
熱中症対策を考えなくてはいけないが、こまめに休憩を取りながらといってもなかなか休んでもらえないから困るという内容です。
休みながらというのはいいのですが、現場の仕事が遅れてしまうんですよね。
難しい問題です。
さあ、今日もいい1日にしよう!