この話は以前もしたと思いますが、時々考えます。
朝起きてから、トイレに行くか、カーテンを開けるか、はたまた着替えてラジオを聴くことからか。
パンを焼くかコーヒーを淹れるか、ということから始まります。
仕事中には、どの仕事から手を付けるか、報告や商談に行く日程を見ながら仕事を入れていきます。
その連続の回数は確か1日に35千回以上だったと思います。
3万回も判断してこっち、あっちと決めているなんて、優柔不断ではないですよね。
この判断は人それぞれのところもありますが、自分でこれだけのことを考え、その他に仕事でも多くの判断をしています。
人生は選択と決断の連続でできているといってもいいかもしれません。
そういうことの繰り返しを意識してみると面白いです。
「いま自分は判断をしている」
これを意識することでわかるのは自分がどういう場面で何を選ぶのかのクセのようなものが見えてきます。
なんだか不思議です。
今日は短いですがここまで。
さあ、今日もいい１日にしよう！