ここのところ、週末となると天気が悪くて思うようにバイクライドやランの練習ができていません。
短い時間でも自分の筋肉に刺激を入れて、昨年並みには戻していこうと思っています。
急にあれやこれやと押し込んでも落胆することの方が多いので、慌てずじっくりとカラダを起こしていきます。
山のガイドをしている方から聞いたのですが、山はけっこう大変なようで自然がどんどん変化してしまっているとか。
サルがいなかったところに出るようになり、シカが群れを成していて樹皮がはがされて無残な姿をあちこちで見るようになったそうです。
厄介なのはそのシカが連れてきてしまったヤマビル。
気づくと流血しているというから怖いです。
さて、毎年何回もロードバイクで上っている場所ですが、ひと冬過ぎたら見慣れない建物があったりして驚きます。
ワイナリー？
ここに・・・？
驚きました。
長野県には酒蔵もたくさんありますが、実はワイナリーも多いんです。
それはそうなんですが・・・ここに？ですか。
まあ、美味しいワインができるといいなあ。
なぜこんな書き方をするかというと、ここも夏は暑いから！
たしかに少し標高は高いんですが、下界とさほど変わらないんです。
寒さはその分厳しいかもしれないですね。
寒暖差は狙えるかもしれませんね。
ワイナリーに限らず、「え？ここに？？？」みたいなことってありますよね。
そういう発見も楽しみのうちです。
やっていた店が閉まるのはちょっと寂しいですけどね。
そういう発見や出会いも楽しみのうちです。
出会いというと、つい「人」に関することを連想しますが、景色や動物もそうです。
あ、そういえば先日走ったときはキジが目の前にいました。
珍しく逃げなかったのでキビ団子を待っていたのかもしれないですかね。
キジやタヌキやキツネはけっこう見ます。
家の近所にいますよ。
山へ行くとイタチやハクビシン（だと思う）やリスも見かけます。
声だけですが、アオゲラやフクロウの声も聞こえます。
ウグイスはもちろんですが、季節を感じさせてくれます。
こういう動物は変化してほしくないのですが、実際にはどんどん生態系が崩れているのでやがていなくなってしまうかもしれません。
何とも複雑です。
地球がこのまま温暖化していくと2100年には夏の最高気温が44℃になるといわれています。
もうその頃にはいませんが、その時代を生きる世代はなぜこうなってしまったのかと先代を恨むかもしれません。
脱炭素がどれだけ効果があるかは未知数ですが、何かしなくてはならないならやらないよりもやったほうがいい。
車のEV化は、いろいろな話があるので手放しにはそれがいいとは言えませんが、出来ることをできるだけやったほうがいい。
やらないよりもやったほうがいいんです。
いろんな意見がありますが、まずは目先の、足元のことから。
戦争をしている場合ではないんですけど。
飛行機も減便したほうがいいんですけど。
東京や首都圏のネオンをもっと暗くしたほうがいいなあ。
今のままでは心配なことばかりです。
とりわけ日本は食べ物も輸入しているし、国内でいろいろな需給が成り立たないから。
この話は賛否意見があるのでこの辺で。
さあ、今日もいい１日にしよう！