今日も絶好調!

組織を考える

さあ、新年度が始まりました。
新体制になったり、新しいメンバーが来たりして慌ただしいですね。
でも、この日を迎えるにあたってはいろいろありましたね。
人事異動というのはいろんなことが起きます。
以前自分も嫌な思いをしたことがあります。
人事異動というのは基本的にはNoという選択肢はないんです。
というと極論すぎるかもしれませんが、無いようにしたいんです。

人事異動は、上位職から順に発表されていきます。
経営トップから、経営層、部長級、そして課長級、一般職へと2週おきくらいで発表されます。
そしてもちろん、その前には内示があるんです。
内示、は組織としての絵を描き、練りに練ってこの人ならこの職をこなして、さらに活躍してくれるだろうとかここで経験を積んでその先にこういう職務をしてほしいという期待を込めてメンバーに伝えていきます。
時々「嫌だ」と言われることがあります。
いやいや、内示は先のように練りに練ったものなので断るということは想定していません。
もっといえば活躍を期待していたところを断られるため企業としても困ります。
まあ、先ほど書いたように断るという選択肢は本来ないんです。
内示というと選択肢があるように聞こえますが会社の命令でもありますから。
左遷という言葉がありますが、自分が組織を考えるポストにいたときには、左遷などということは皆無でした。
そんなことを考える余地すらない。
期待して異動してもらうので活躍してもらわないと困るんです。
それを後で左遷されたといううわさがあると聞いたとき、とても悲しかったのと同時に怒りがわきました。

どれだけ真剣に考えていると思っているんだ?、と。

人を動かすということはカンタンなことではありません。
当然、お金もかかります。
離れたところへ異動する場合は、けっこうなお金がかかりさらに社宅や転勤の諸経費、通勤費も変わってきます。
カンタンではないですよね。
ですから、決めるほうも本気で決めてきたという背景があります。
人事異動に関してはいろいろありましたねえ。
自分が異動する内示前に「4月から諏訪なんだって?」と言われたときはさすがに腹が立ちました。
ですから、自分は決して組織、特に人のことはどんなことがあっても言わなかったですね。
まあ、あたりまえですけど。

組織は人で成り立っています。
これは間違いありません。
どんなに売るものが良くても、組織がしっかりしていて、そこにいる人たちが前向きに仕事に取り組まなければ思ったような成果は出ません。
いろんな知識や経験を持っている人が集まるから融合して新しいことが生まれてくる。

「あそこには彼がいるから、この人に異動してもらえばきっとよくなりますよ。」

そういう人事の内示は楽しかったです。
期待や希望でこちらがワクワクします。
逆に探ってこられるような内示をされたこともありましたが、あれはよくないですね。
自分の場合は、期待していることを聞くことはあっても、断るようなことはなかったです。
楽しみでしたから。

いろんな人がいて、自分の意見を持っていてそれをぶつけ合うから新しい発想や商品アイデアなどが出てくる。
何のこすれあいもないような組織だと楽しくないんです。
自分の主張ばかり言うようでは困りますが、人の話も聞きながら別の案を出せるような組織がいいですよねえ。

さあ、今日もいい1日にしよう!

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