ことしもあと2週間。
クリスマスまであと1週間。
時間の経つのが早いですねえ。
いつもお世話になっているパン屋さんのクリスマスツリーも華やかでしたし、
ながの東急百貨店のツリーも相変わらずきれいでした。
でも、最近思うんです。
本当にきれいなツリーは何だろうかと。
あ、いえ、いじるわけではないんです。
こういうツリーも味があっていいよなあ、と思いますし。
まあ、もう少し・・・とは思いますが。
自分は気持ちが晴れていればどんなものでもきれいだなあと、そう思えるのではないかと。
何でもそうなのですが裏方といいますか、こういう飾りつけをしている側はけっこう一生懸命飾り付けますよね。
そのときに、どんな気持ちでそれをやるかによって見え方が変わるように思うんです。
見てくれる人の笑顔を思いながら飾り付けたものととにかく急いでこなさないといけないからと飾り付けたもの。
なんとなく見えるような気がします。
もっとわかりやすいのは、ケーキとかのデコレーション。
本気で作ったもので技術的にすごいものと心がこもったもの。
技術に優れたものは、見た目には素晴らしいんですけどどこかさみしさを感じたことがあります。
あまりにもやっつけで・・・というものも見たことがありましてそれは残念でしたね。
買おうとは思いませんからねえ。
機械的ではなく、ものすごく凝ってはいないんだけど惹かれるものもありますよね。
それが一番うれしいと感じるんです。
以前市内にあったケーキ屋さんは、数量限定で数種類のクリスマスケーキを売っていました。
わかりやすかったのは12月になるとショーケースのケーキが減ること。
で、12月24日のために全集中で作っていく。
とはいえ、短期決戦のはずですけどね。
予約開始日になると行列ができてましたね。
で、あっという間に売り切れ。
そうすると、あとはその日を待つだけです。
そのケーキは本当においしくて、これならみんな予約で並ぶはず、と思いました。
心のこもった品物、というのがとても伝わってきました。
最近は、某有名なお菓子屋さんでショーケースにあるケーキを買ってきて食べるだけです。
ホールのケーキ、久しぶりに食べたいですねえ。
気持ち悪くなるくらい(笑)
思い出に残るような出来事は一生モノです。
そういうもの
そういうモノ・コトは大切にしたいですね。
さあ、今日もいい1日にしよう!