今日も絶好調!

ちょっと久しぶりの献血

今週は土曜日にいろいろな予定を詰め込んだので、せっかくならと思い献血を予約。
前回は10月26日だったので、ちょうど2ヶ月ぶりになります。
いつも献血ルームに予約して行くのですが、成分献血はとても人気があるため、なかなか予約が取れません。
夕方遅くであれば空きのあることもありますが、朝早くとか午前中は大抵埋まっています。
献血ルームで話を聞いてみると、予約は埋まるんだそうですがフリーでその日に来る人が少ないのだそうです。
特にこれからの寒い季節は献血する人が減るそうで、毎年いろいろなキャンペーンをやっています。
昨年はそれでフリースのブランケットをもらいました。
献血をして何かをもらうということになんとなく申し訳なさもあるんですが、使うものなので助かるんですよね。

さて、この献血。
年々献血をする人は減っているそうです。
まあ、人口自体が減ってますから無理もないかもしれませんが、献血人口は少なくてけっこうまずいみたいです。
献血って自分からすると誰でもできそうな気がしてますが、実際にはできない人が多くて薬を飲んでいるとか海外に行ったとか過去に病気になったとか血液の比重が足りないとか・・・いろいろな理由でできない人もいます。
さらに、歳をとって献血できなくなる人が増えていってしまうためにやはり若者の参加が欠かせないようです。

とは言っても、若者からすると確かにわざわざ献血しに行くというのはあまり関心のないことかもしれません。
実際、自分も20歳から25歳位までは結構な頻度で献血していました。
その時は全血での採血だったので、3ヶ月あいだをあけないと献血できませんでした。※これは今もそうです。
その後、成分献血であれば2週間、間隔をあけることで献血を受けることができると言うことを知って、それからというものずっと成分献血です。
全血の400mlは、その後運動をすると自分の場合には顕著につらいのでできるだけやめておきたいんです。
時間こそ1時間ほどかかりますが、自分の血液が血液製剤となっていろいろな場所で役に立つと思えば時間はあまり気になりません。

自分にとってはたった1時間。
それが薬となって多くの方に投与されていく。
これって見えないことですが大切なことだなあと思いますね。
それで助かる人がいるならいいですよね。
一応運動しているので成分としては悪くなさそうです。
それならできるだけ参加したい、と思います。

献血ルームは、きれいで清潔でホテルのラウンジのようです。
さらに、針を刺すことに慣れた皆さんが採血してくれますからね。
全然痛くありません。
こういう場所ですから居心地も良くて、寝てしまうこともあります。
でも、寝てしまうと時間がかかるんです。
心拍が遅いので、エラー音が出てしまいます。
起きてないといけませんが眠くなるんですよね。
それぐらい居心地のいいところです。
健康な方、ちょっとくつろぎに行きませんか。
それで貢献できるならいいと思いますよね。

さあ、今日もいい1日にしよう!

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