冬が来ました。
寒いです。
朝の気温が氷点下になるとさすがに寒い。
さらに天気が良い朝は、放射冷却現象で日が昇るタイミングに気温が下がっていきます。
これがまた寒い。
子供のころはそんなこと考えなかったのになあ・・・。
もっと寒かったのになあ・・・。
50年前(こわっ!)は、学校に行くときにダイヤモンドダストが見れたし、息をすると鼻の中が凍るのがわかりました。
今はスキー場に行っても同じ経験ができないですねえ。
パキパキッとするんです。
ただ、寒いからこそ見ることのできる景色があります。
北斗七星!
肉眼で見ると雲はわからなかったのですが、写真で見るとよくわかりますね。
星が長野市内、あ、いえ少し外れてますがこれだけきれいに星が見れます。
そしてこちら。
雪が少し降った朝です。
空は晴れているんですが、足元にちらちらと降ってきた雪が模様を描いています。
そしてこちらも幻想的。
朝のコンビニですが、空には星、足元には雪。
きれいですね。
そして、もう少し明るくなると、
きれいですよね。
もう少しすると一気に真っ白になってしまうので、この景色を観れるのは初冬の今だけなんです。
寒い季節には寒い季節の景色があります。
寒いんですけどね。
こんな景色を観ることができるのも「この地ならでは」です。
今年はどれだけ雪が降るのか、降らないのか。
予報だけではわからない降雪があります。
楽しみですが、雪は山にだけ降ってもらって、里では降らないでほしいというのが庶民の願い、です。
さあ、今日もいい1日にしよう!